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てつ‐じん【鉄人】🔗🔉

てつ‐じん鉄人】 鉄のように力やからだの強い人。 ⇒てつじん‐レース【鉄人レース】

てっしん‐きん【鉄心琴】🔗🔉

てっしん‐きん鉄心琴(→)鉄琴てっきんに同じ。 ⇒てっ‐しん【鉄心】

てっしん‐せきちょう【鉄心石腸】‥チヤウ🔗🔉

てっしん‐せきちょう鉄心石腸‥チヤウ 鉄や石のように堅固な精神。鉄石心腸。 ⇒てっ‐しん【鉄心】

てつじん‐レース【鉄人レース】🔗🔉

てつじん‐レース鉄人レース(→)トライアスロンのこと。 ⇒てつ‐じん【鉄人】

てっ・する【徹する】🔗🔉

てっ・する徹する】 〔自サ変〕[文]徹す(サ変) ①とおる。つらぬく。「恨み骨髄に―・する」 ②徹底する。「信仰に―・する」「裏方に―・する」 ③その全部をとおす。「夜を―・して働く」

てっ・する【撤する】🔗🔉

てっ・する撤する】 〔他サ変〕[文]撤す(サ変) とり除く。とりはらう。引き上げる。「陣を―・する」

てっ‐せい【鉄製】🔗🔉

てっ‐せい鉄製】 (テツセイとも)鉄で製すること。「―の鍋」

てっ‐せき【鉄石】🔗🔉

てっ‐せき鉄石】 ①鉄と石。 ②極めて堅固なこと。「―心」 ⇒てっせき‐しんちょう【鉄石心腸】

てつ‐せきえい【鉄石英】🔗🔉

てつ‐せきえい鉄石英】 多量の酸化鉄を含み、赤色または黄色または黒褐色を呈する石英。

てっせき‐しんちょう【鉄石心腸】‥チヤウ🔗🔉

てっせき‐しんちょう鉄石心腸‥チヤウ (→)鉄心石腸に同じ。 ⇒てっ‐せき【鉄石】

てっ‐せん【鉄扇】🔗🔉

てっ‐せん鉄扇】 骨が鉄製の扇。武士が用いた。

てっ‐せん【鉄船】🔗🔉

てっ‐せん鉄船】 ①鉄板で装甲した船。〈日葡辞書〉 ②錬鉄で建造した船。造船史上、木船と鋼船との中間に当たる過渡期の船。1850年頃から約20年間が全盛。

てっ‐せん【鉄銭】🔗🔉

てっ‐せん鉄銭】 銑鉄で鋳造した銭。寛永通宝の鉄一文銭・精鉄四文銭のほか、仙台通宝・箱館通宝・南部銭などの地方通用銭がある。

てっ‐せん【鉄線】🔗🔉

てっ‐せん鉄線】 ①鉄のはりがね。 ②キンポウゲ科の落葉蔓草。中国原産。茎は針金のように強い。葉柄で他物に巻き付く。葉は対生し、長柄がある。初夏、葉腋に大きな白色または淡青紫色の6弁花を開く。雄しべは暗紫色。園芸品種が多い。観賞用。根は漢方生薬の「威霊仙」で、鎮痛薬。鉄線花。〈[季]夏〉→クレマチス。 てっせん ③テッセンの花にかたどった紋所。 鉄線 ⇒てっせん‐びょう【鉄線描】 ⇒てっせん‐れん【鉄線蓮】

広辞苑 ページ 13499