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テト‐こうせい【テト攻勢】🔗🔉

テト‐こうせいテト攻勢】 ベトナム戦争中の1968年1月末、テト(旧正月)の時期に始まった北ベトナム軍・南ベトナム解放民族戦線軍による南ベトナムの主要な都市・軍事基地に対する一斉攻撃。米国の世論に衝撃を与え、戦争の転機となった。

で‐どころ【出所・出処】🔗🔉

で‐どころ出所・出処】 ①物事の出て来たもと。しゅっしょ。「金の―」 ②出るべき場所・場面。 ③でぐち。

デトネーション【detonation】🔗🔉

デトネーションdetonation】 ①ニトログリセリンなどの爆薬に、強い打撃や急熱を加えると激しい爆音を伴って爆発する現象。爆轟ばくごう。 ②ノッキングのこと。

て‐とぼし【手点】🔗🔉

て‐とぼし手点(→)手燭てしょくに同じ。 ○手と身になるてとみになる (足すなわち銭ぜにがなくなる意)からだ一つになる。無一物になる。すっかり財産をなくす。日本永代蔵5「手と身になりての思案」 ⇒て【手】

て‐どめ【て留め】🔗🔉

て‐どめて留め】 連歌・俳諧で、変化発展を考慮して表第3句の末尾の仮名を「て」にすること。てどまり。

テトラ‐エチル‐なまり【テトラエチル鉛】🔗🔉

テトラ‐エチル‐なまりテトラエチル鉛】 (tetraethyl lead)分子式(CHPb 無色可燃性の有毒液体。アンチノック剤としてガソリンなどに混ぜた。四エチル鉛。 ⇒テトラ【tetra ギリシア】

広辞苑 ページ 13521