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デバリュエーション【devaluation】🔗🔉

デバリュエーションdevaluation(→)平価切下げ

て‐ば・る【手張る】🔗🔉

て‐ば・る手張る】 〔自四〕 手にあまる。自分の力に過ぎる。荷がかちすぎる。

で‐ば・る【出張る】🔗🔉

で‐ば・る出張る】 〔自五〕 ①外方に突き出る。でっぱる。日葡辞書「デハッテイル」 ②他所へ出かけて事を行う。出張する。徳田秋声、足迹「東京から―・つてゐた土木の請負師に連出されて」。「役人が―・る」

て‐はん【手判】🔗🔉

て‐はん手判】 ①後日の証として手に墨をつけてそれを紙に捺したもの。てがた。 ②江戸時代の関所の通行券。名主・五人組などの証印のあるもの。

て‐はん【手板・手版】🔗🔉

て‐はん手板・手版】 自分の店の出版物。元禄大平記「われわれが―ども売れの鈍きをおもへば」

で‐はん【出判】🔗🔉

で‐はん出判】 江戸時代、境口、港口、あるいは鉱山の入口の番所の通行証。

で‐ばん【出番】🔗🔉

で‐ばん出番】 ①江戸時代、勤番から退出する番。また、出勤の当番。 ②江戸時代、商家の奉公人が公休日をもらう番。藪入やぶいりもその一つ。 ③俳優が舞台に出るべき番。出場すべき番。比喩的に、待たれていた、その人の活躍すべき場面。「父親の―」

で‐ばんしょ【出番所】🔗🔉

で‐ばんしょ出番所】 門脇に出張った門番所。

て‐はんまい【手飯米】🔗🔉

て‐はんまい手飯米】 自分の飯米を自弁すること。また、その飯米。浄瑠璃、唐船噺今国性爺「―でこきつかはれ、百姓何で立つものか」

て‐び【手樋】🔗🔉

て‐び手樋】 灌漑用水路。すいじ。

て‐びかえ【手控え】‥ビカヘ🔗🔉

て‐びかえ手控え‥ビカヘ ①予備として手許にとっておくこと。また、そのもの。「―の品」 ②心おぼえに手許に記録しておくこと。また、その記録。「―をとる」 ③ひかえめにすること。「採用の―」

広辞苑 ページ 13541