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てん【篆】🔗🔉

てん】 書体の一つ。篆書。大篆と小篆との併称。

てん【纏】🔗🔉

てん】 〔仏〕煩悩ぼんのうの異称。衆生しゅじょうにまとわりついて生死に流転させるからいう。纏縛。

テン【ten】🔗🔉

テンten】 十じゅう。とお。「ベスト‐―」

て‐ん🔗🔉

て‐ん ⇒てむ

でん【田】🔗🔉

でん】 (女房詞)田楽。田楽豆腐。〈日葡辞書〉

でん【伝】🔗🔉

でん】 (呉音。漢音はテン) ①つたえること。つたわること。 ②言いつたえ。語りつたえる物語。「―小野道風筆」 ③律令制で、公用旅行のために各国の郡ごとに置かれた交通機関。宿継しゅくつぎ。宿場。 ④経書などの注釈。「春秋左氏―」 ⑤しかた。方法。「その―でやれ」

でん【殿】🔗🔉

でん殿】 (呉音。漢音はテン) ①宏壮な家屋。高貴な人の住む家、または社寺などの建物。 ②人の敬称。特に、戒名の院号の下につける敬称。「清峰院―」

でん【電】🔗🔉

でん】 ①電気・電子の略。「―卓」 ②電信・電報・電話の略。「留守―」 ③電車の略。「市―」

てん‐あ【諂阿】🔗🔉

てん‐あ諂阿】 へつらいおもねること。阿諛あゆ

でん‐あつ【電圧】🔗🔉

でん‐あつ電圧】 2点間の電位の差。電位差とほぼ同義であるが、実際面での用語。単位はボルト(V)。 ⇒でんあつ‐あんていせい【電圧安定性】 ⇒でんあつ‐けい【電圧計】

でんあつ‐あんていせい【電圧安定性】🔗🔉

でんあつ‐あんていせい電圧安定性】 電力系統における電圧の安定性。送電線故障や急激な負荷の増大などが起きた場合に、電圧が新たな平衡点に落ち着く能力・性質。 ⇒でん‐あつ【電圧】

でんあつ‐けい【電圧計】🔗🔉

でんあつ‐けい電圧計】 電圧を測定する計器。電気回路に並列に接続。ボルトメーター。 ⇒でん‐あつ【電圧】

てんあん【天安】🔗🔉

てんあん天安】 (テンナンとも)平安前期、文徳・清和天皇朝の年号。斉衡4年2月21日(857年3月20日)改元、天安3年4月15日(859年5月20日)貞観に改元。

広辞苑 ページ 13601