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電解槽】‥サウ🔗🔉

電解槽‥サウ 電気分解を行う装置。または、その一部としての容器。 ⇒でん‐かい【電解】 てんか‐いち

天下一】🔗🔉

天下一】 (室町時代の流行語) ①天下に比べるものがないほどすぐれていること。また、そのすぐれたもの。天下一品いっぴん。太平記34「―の剛の者」 ②近世、「天下一」を名乗ることを許された鏡工・能面作りなどの家。 ⇒てん‐か【天下】 てんがい‐ちかく

天涯地角】🔗🔉

天涯地角】 [韓愈、文]空のはてと地上のすみとの意で、両地が非常に遠くへだたっていること。 ⇒てん‐がい【天涯】 てんか‐いちまい

天下一枚】🔗🔉

天下一枚】 世間どこにも共通であること。去来抄「てにはは―のてにはにて、誰もしるものなり」 ⇒てん‐か【天下】 てんか‐いっぴん

天下一品】🔗🔉

天下一品】 天下にただ一つというほどすぐれていること。 ⇒てん‐か【天下】 でんかいどう‐さくたい

電荷移動錯体】🔗🔉

電荷移動錯体】 電子供与体から電子受容体に電子が移動することにより形成される付加化合物。そのなかには有機半導体や有機超伝導体も知られている。 ⇒でん‐か【電荷】 てんがい‐ばな

天蓋花】🔗🔉

天蓋花(→)ヒガンバナの別称。 ⇒てん‐がい【天蓋】 てんかい‐ぶ

展開部】🔗🔉

展開部】 〔音〕フーガ・ソナタ形式などの楽曲で、提示部に示された主題を、さまざまに変化・発展させる部分。 ⇒てん‐かい【展開】 てんがい‐や

天蓋屋】🔗🔉

天蓋屋】 葬具店。誹風柳多留5「お労咳かと―星をさし」 ⇒てん‐がい【天蓋】 てんがい‐ゆり

天蓋百合】🔗🔉

天蓋百合(→)オニユリの別称。 ⇒てん‐がい【天蓋】 てん‐かく

点画】‥クワク🔗🔉

点画‥クワク 漢字の点と画。 てん‐がく

天楽】🔗🔉

天楽】 天上界の音楽。天人の奏する音楽。 てん‐がく

点額】🔗🔉

点額】 ①[呉祚国統](呉の孫権の故事による)額ひたいに筆で点をつけられた夢。国主となる吉夢。 ②[水経注河水](竜門を登り得た鯉は竜となり、そうでないものは額に点きずついてかえるという故事から)試験に落第すること。 てん‐がく

広辞苑 ページ 13612