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でんがく‐どうふ【田楽豆腐】🔗🔉

でんがく‐どうふ田楽豆腐】 (形が、田楽法師の高足こうそくに乗って踊るさまに似るからいう)豆腐を長方形に切って串にさし、味噌を塗って火にあぶった料理。→木の芽田楽⇒でん‐がく【田楽】

でんがく‐ほうし【田楽法師】‥ホフ‥🔗🔉

でんがく‐ほうし田楽法師‥ホフ‥ 田楽を演ずる芸能者。多く僧形であった。 ⇒でん‐がく【田楽】

でんがく‐やき【田楽焼】🔗🔉

でんがく‐やき田楽焼】 魚・野菜などを串にさし、味噌を塗って焼いた料理。→魚田ぎょでん ⇒でん‐がく【田楽】

てんかぐんこくりへいしょ【天下郡国利病書】🔗🔉

てんかぐんこくりへいしょ天下郡国利病書】 中国の地理書。清の顧炎武撰。明代の全国の地方志などの資料中から財政・風俗などにかかわる事項を抽出して編纂。

てんか‐げい【天下芸】🔗🔉

てんか‐げい天下芸】 天下にならびないほどの芸。天下一の芸。男色大鑑「清五郎が鼓、又右衛門が片撥、いづれか―」 ⇒てん‐か【天下】

てんか‐コイル【点火コイル】‥クワ‥🔗🔉

てんか‐コイル点火コイル‥クワ‥ 内燃機関の点火装置で、高電圧を発生させるための誘導コイル。 ⇒てん‐か【点火】

てんか‐こうぜつ‐の‐かん【天下喉舌の官】‥クワン🔗🔉

てんか‐こうぜつ‐の‐かん天下喉舌の官‥クワン (→)大納言の異称。 ⇒てん‐か【天下】

てんか‐こっか【天下国家】‥コク‥🔗🔉

てんか‐こっか天下国家‥コク‥ 天下と国家。また、政治や社会にかかわる大問題。「―を論じる」 ⇒てん‐か【天下】

てんか‐ごめん【天下御免】🔗🔉

てんか‐ごめん天下御免】 世間に公認されていること。それをすることが世間一般に許されること。「正月だから―で酒が飲める」 ⇒てん‐か【天下】 ○天下三分の計てんかさんぶんのけい 国土を三分割して3人で治めるという計略。後漢末、諸葛亮が劉備に進言した、曹操・孫権・劉備で中国を三分支配する策が有名。 ⇒てん‐か【天下】

広辞苑 ページ 13614