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てんじょう‐けい【纏繞茎】‥ゼウ‥🔗⭐🔉
てんじょう‐けい【纏繞茎】‥ゼウ‥
蔓になって他のものにまといつく茎。朝顔・藤などの茎の類。
⇒てん‐じょう【纏繞】
てんしょう‐けんおうしせつ【天正遣欧使節】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
てんしょう‐けんおうしせつ【天正遣欧使節】‥シヤウ‥
天正10年(1582)ヴァリニャーノの企画により、九州のキリシタン大名大友宗麟・有馬晴信・大村純忠がローマに遣わした使節。伊東マンショ・千々石ちぢわミゲルを正使、中浦ジュリアン・原マルチノを副使とし、教皇グレゴリウス13世に謁見、同18年帰国。
⇒てんしょう【天正】
てんしょう‐こうたいじんぐう【天照皇大神宮】‥セウクワウ‥🔗⭐🔉
てんしょう‐こうたいじんぐう【天照皇大神宮】‥セウクワウ‥
皇大神宮。浮世床2「伊勢の国には―」
てんしょう‐こばん【天正小判】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
てんしょう‐こばん【天正小判】‥シヤウ‥
天正年間の鋳造と伝える小判。上下に桐紋、下部に光次花押、横に「天正」の極印があるが、享保小判または正徳小判の外輪を切り取って狭くし、外縁へ円点を打ちめぐらした贋造品という。
⇒てんしょう【天正】
でんしょう‐さいばい【電照栽培】‥セウ‥🔗⭐🔉
でんしょう‐さいばい【電照栽培】‥セウ‥
特に花卉かきを、夜間に電灯などの人工光の照射のもとで栽培すること。昼夜の長さを変えるのと同じ効果をもち、着花・開花の時期を人工的に制御する。キクの栽培でよく行われ、これを電照菊と呼ぶ。
⇒でん‐しょう【電照】
てんじょう‐さじき【天井桟敷】‥ジヤウ‥🔗⭐🔉
てんじょう‐さじき【天井桟敷】‥ジヤウ‥
劇場で、後方最上階に設けた低料金の席。
⇒てん‐じょう【天井】
てんじょうさじき【天井桟敷】‥ジヤウ‥🔗⭐🔉
てんじょうさじき【天井桟敷】‥ジヤウ‥
劇団名。正式名、演劇実験室天井桟敷。寺山修司・東由多加・横尾忠則らが1967年に創立。前衛的な実験劇で海外にも知られた。83年寺山の死を契機に解散。
広辞苑 ページ 13670。