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テンション【tension】🔗🔉

テンションtension】 ①精神的な緊張。気持が高揚して張りつめていること。 ②張力・張り。 ⇒テンション‐こうぞう【テンション構造】

テンション‐こうぞう【テンション構造】‥ザウ🔗🔉

テンション‐こうぞうテンション構造‥ザウ 〔建〕構造物の主要な部分に主として引張り応力だけが作用するようにした構造。 ⇒テンション【tension】

でんじ‐りょく【電磁力】🔗🔉

でんじ‐りょく電磁力】 電流と磁場の相互間に働く力。電磁気力。 ⇒でん‐じ【電磁】

てん・じる【点じる】🔗🔉

てん・じる点じる】 〔他上一〕 (→)「点ずる」に同じ。

てん・じる【転じる】🔗🔉

てん・じる転じる】 〔自他上一〕 (→)「転ずる」に同じ。 ○天知る、地知る、我知る、子知るてんしるちしるわれしるししる (後漢書楊震伝の「天知る、神知る、我知る、子知る。何をか知る者無しと謂わんや」に基づく。楊震が賄賂わいろを贈ろうとした王密に断って言った語)誰も知るまいと思っても、天地の神々も私も君も知っている。隠し事は必ず露顕するものであるということ。四知。 ⇒てん【天】

でんし‐レンジ【電子レンジ】🔗🔉

でんし‐レンジ電子レンジ】 (electronic oven)高周波の電磁波を当てて食品を加熱する調理用装置。 ⇒でん‐し【電子】

でんし‐レンズ【電子レンズ】🔗🔉

でんし‐レンズ電子レンズ】 電場や磁場により電子線を屈折させて像を結ばせる装置。電極または電磁石の極を適当な形に組み合わせたもの。電子顕微鏡・テレビの撮像管などに用いる。 ⇒でん‐し【電子】

でんし‐ろん【電子論】🔗🔉

でんし‐ろん電子論】 ①ローレンツの電子論。物質を電子および陽イオンの集合と見なし、物質の光学的・電磁気的・熱的性質をローレンツ力による電子の運動として説明。 ②ディラックの電子論。量子力学に相対性理論を取り入れ、新しく電子の波動方程式(ディラック方程式)を導き、これを基礎として、電子のスピンや陽電子の存在を説明。 ⇒でん‐し【電子】

広辞苑 ページ 13674