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天靖】🔗🔉

天靖】 私年号の一つ。元年が1443年に当たる。南朝の遺臣が使用したもの。→私年号(表) てん‐せい

天精】🔗🔉

天精】 天の精気。狂言、蚊相撲「我人間に交り自然に―を受けて候程に、人倫の体を得てござる」 てん‐せい

恬静】🔗🔉

恬静】 心やすらかでしずかなこと。 てん‐せい

点青】🔗🔉

点青】 蚕の胚の孵化2〜3日前に頭胸部が黒褐色となること。卵の表面から見ると大きな青い斑点のように見えることによる。 てん‐せい

点睛】🔗🔉

展性】🔗🔉

展性】 塑性の一種。圧力・打撃などによって、物体が弾性限界をこえて破壊されずに板ないし箔にされ得る性質。金・銀・銅などに著しい。「―に富む」 てん‐せい

転生】🔗🔉

転生】 生まれ変わること。輪廻りんね。てんしょう。 てん‐せい

転成】🔗🔉

転成】 あるものが性質のちがった他のものになること。転化。特に、ある語が他の品詞の語になること。 ⇒てんせい‐ご【転成語】 てん‐せい

填星】🔗🔉

填星】 土星の漢名。鎮星ちんせいてん‐せい

黏臍】🔗🔉

黏臍】 唐菓子の一種。糯もちごめの粉を練って臍へその形につくり、油で揚げた餅。朝廷の節会せちえなどに用いた。 でん‐せい

田制】🔗🔉

田制】 田地に関する制度。 でんせい

田斉】🔗🔉

田斉】 中国、戦国七雄の一つ。陳の厲公の子田完が、前672年内乱を避けて斉に来り、のち田氏はその大夫となり、やがて斉の国政を独占、前388年田和が周王により諸侯に封ぜられたので、これ以後の斉を田斉という。秦に滅ぼされた。(前388〜前221) でん‐せい

伝世】🔗🔉

伝世】 世間に伝わること。また、代々伝えてゆくこと。 ⇒でんせい‐ひん【伝世品】 でん‐せい

伝声】🔗🔉

伝声】 肉声のまま伝えること。また、伝言をすること。ことづけ。「よろしくご―ください」 ⇒でんせい‐かん【伝声管】 でん‐せい

広辞苑 ページ 13681