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てん‐ち【顛躓】🔗⭐🔉
てん‐ち【顛躓】
つまずきたおれること。転じて、難儀をすること。
でんち🔗⭐🔉
でんち
(近畿・中部地方で)袖なし半纏はんてん。でんちこ。でんちゅう。
でん‐ち【田地】🔗⭐🔉
でん‐ち【田地】
田として利用する土地。でんじ。
でん‐ち【電池】🔗⭐🔉
でん‐ち【電池】
普通は化学的な反応によって起電力を発生させる装置をいう。ダニエル電池や乾電池のような一次電池と、蓄電池のような二次電池とがある。ほかに、光や放射線などを利用する光電池・太陽電池・原子力電池・燃料電池などがある。
てんちうじょう【天地有情】‥ジヤウ🔗⭐🔉
てんちうじょう【天地有情】‥ジヤウ
土井晩翠の詩集。1899年(明治32)刊。諸葛孔明の死を唱った史詩「星落秋風五丈原」は有名。
→文献資料[天地有情]
てんち‐かい【天地会】‥クワイ🔗⭐🔉
てんち‐かい【天地会】‥クワイ
〔史〕(→)三合会さんごうかいに同じ。
⇒てん‐ち【天地】
てん‐ちがい【点違い】‥チガヒ🔗⭐🔉
てん‐ちがい【点違い】‥チガヒ
思い違い。誤解。黄表紙、孔子縞于時藍染こうしじまときにあいぞめ「上州の灰とはきつい―だの」
てんち‐かいびゃく【天地開闢】🔗⭐🔉
てんち‐かいびゃく【天地開闢】
(天地はもと混沌として一つであったのが分離したものとする中国古代の思想から)世界の初め。
⇒てん‐ち【天地】
てんち‐がえし【天地返し】‥ガヘシ🔗⭐🔉
てんち‐がえし【天地返し】‥ガヘシ
田畑を深く耕して、土の表層と下層とを入れ替えること。
⇒てん‐ち【天地】
でん‐ちく【電蓄】🔗⭐🔉
でん‐ちく【電蓄】
(電気蓄音機の略)レコード‐プレーヤーのこと。
てんち‐げんこう【天地玄黄】‥クワウ🔗⭐🔉
てんち‐げんこう【天地玄黄】‥クワウ
[易経坤「天玄而地黄」]天は黒色、地は黄色であること。天と地との色。「千字文」の第1句。
⇒てん‐ち【天地】
てんちこんげん‐づくり【天地根元造】🔗⭐🔉
てんちこんげん‐づくり【天地根元造】
日本の原始的な住宅建築として想定される様式で、切妻屋根を地表までふき下ろしたもの。
⇒てん‐ち【天地】
てん‐ち‐じん【天地人】🔗⭐🔉
てん‐ち‐じん【天地人】
①天と地と人。宇宙の万物。三才。
②三つに区分して、その順位・区別を表す語。
③華道で、江戸時代の生花の基本の役枝やくえだとなる3本の枝の呼称。三才。
広辞苑 ページ 13692。