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てんち‐そうぞう【天地創造】‥サウザウ🔗🔉

てんち‐そうぞう天地創造‥サウザウ ①旧約聖書創世記に描かれるヘブライ人の宇宙創造神話・世界観。神は6日間創造活動をし、7日目に安息したとされる。 ②(Die Schöpfung ドイツ)ハイドン作曲のオラトリオ。1798年初演。 ⇒てん‐ち【天地】

てんち‐てんのう【天智天皇】‥ワウ🔗🔉

てんち‐てんのう天智天皇‥ワウ ⇒てんじてんのう

てんち‐の‐せい【天地の性】🔗🔉

てんち‐の‐せい天地の性】 朱子学で、人間に生れつき賦与された善なる本性。本然の性。→気質の性⇒てん‐ち【天地】

てんち‐べに【天地紅】🔗🔉

てんち‐べに天地紅】 物の上下を紅で染めること。また、そのもの。 ⇒てん‐ち【天地】

てんち‐まる【天地丸】🔗🔉

てんち‐まる天地丸】 1630年(寛永7)に建造された徳川将軍の御座船。艪数76梃、朱塗りで幕末まで保存された。 ⇒てん‐ち【天地】

てんち‐むよう【天地無用】🔗🔉

てんち‐むよう天地無用】 運送する荷物の外装などに記す語で、この荷物を取り扱うのに、上下を逆にしてはいけないという意。 ⇒てん‐ち【天地】

てん‐ちゃ【点茶】🔗🔉

てん‐ちゃ点茶】 抹茶をたてること。

てん‐ちゃ【奠茶】🔗🔉

てん‐ちゃ奠茶】 禅寺で、仏前・霊前に茶を供えること。太平記33「―は建仁寺の無徳和尚」

てん‐ちゃく【展着】🔗🔉

てん‐ちゃく展着】 のべひろげて付着させること。 ⇒てんちゃく‐ざい【展着剤】

てん‐ちゃく【纏着】🔗🔉

てん‐ちゃく纏着】 まといつくこと。纏繞てんじょう

でん‐ちゃく【電着】🔗🔉

でん‐ちゃく電着】 電気分解によって特定の物質が析出し電極に付着すること。電気鍍金めっきはこの現象を利用する。電解析出。電析。 ⇒でんちゃく‐とそう【電着塗装】

てんちゃく‐ざい【展着剤】🔗🔉

てんちゃく‐ざい展着剤】 農薬に加える補助剤の一つ。薬剤の作用を補強し、展着力・浸潤力を増大させる。 ⇒てん‐ちゃく【展着】

広辞苑 ページ 13693