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でんどう‐はつでんき【電動発電機】🔗⭐🔉
でんどう‐はつでんき【電動発電機】
電動機で発電機を運転し、ある電流を周波数の異なる電流に変える装置。普通、電動機と発電機とを直結して用い、交流を直流に、あるいは直流を交流に変換する。
⇒でん‐どう【電動】
てんとう‐ばな【天道花】‥タウ‥🔗⭐🔉
てんとう‐ばな【天道花】‥タウ‥
(西日本で)4月8日の節日に、竹竿の先に結んで高くかかげる花。高花たかはな。八日花。
⇒てん‐とう【天道】
○天道人を殺さずてんとうひとをころさず
神は人を見捨てないの意。狂言、三人片輪「―とは良う言うたもので御座る」
⇒てん‐とう【天道】
てんとう‐ぶね【天当船・伝道船】‥タウ‥🔗⭐🔉
てんとう‐ぶね【天当船・伝道船】‥タウ‥
江戸時代、過書船に似た小形の川船。のち廻船・漁船などにも同名のものがある。
てんとう‐ぼこり【天道ぼこり】‥タウ‥🔗⭐🔉
てんとう‐ぼこり【天道ぼこり】‥タウ‥
ひなたぼっこ。古今著聞集20「或る田舎人…宿にて―してゐたりけるに」
⇒てん‐とう【天道】
てんとう‐ぼし【天道干し】‥タウ‥🔗⭐🔉
てんとう‐ぼし【天道干し】‥タウ‥
①日光にほすこと。日光にさらすこと。
②路上に茣蓙ござなどを敷き、商品を並べてあきなう店。だいどうみせ。
⇒てん‐とう【天道】
てんとう‐まかせ【天道任せ】‥タウ‥🔗⭐🔉
てんとう‐まかせ【天道任せ】‥タウ‥
自然のなりゆきにまかせること。運命にまかせること。
⇒てん‐とう【天道】
てんとう‐むし【天道虫・瓢虫・紅娘】‥タウ‥🔗⭐🔉
てんとう‐むし【天道虫・瓢虫・紅娘】‥タウ‥
(店頭虫とする説がある)テントウムシ科の甲虫の総称。半球形、小形で赤や黒の斑点がある。アブラムシ・カイガラムシなどを捕食するものが多いが、植物の葉を食うものもある。その一種テントウムシ(ナミテントウ)は最も普通で、体長約7ミリメートル、色彩は様々で、赤の無地、赤地に多くの黒紋のあるもの、黒地に赤紋のあるものなどがある。〈[季]夏〉
ナナホシテントウ
提供:ネイチャー・プロダクション
ナミテントウ(越冬)
提供:ネイチャー・プロダクション
ニジュウヤホシテントウ
提供:ネイチャー・プロダクション
⇒てんとうむし‐だまし【偽瓢虫】



広辞苑 ページ 13705。