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いのち‐の‐きわ【命の際】‥キハ🔗⭐🔉
いのち‐の‐きわ【命の際】‥キハ
命の終わろうとする時。死にぎわ。
⇒いのち【命】
いのち‐の‐さかい【命の境】‥サカヒ🔗⭐🔉
いのち‐の‐さかい【命の境】‥サカヒ
死ぬか生きるかのさかいめ。
⇒いのち【命】
いのち‐の‐せと【命の瀬戸】🔗⭐🔉
いのち‐の‐せと【命の瀬戸】
命の終わろうとする時。命の瀬戸際。いのちのきわ。
⇒いのち【命】
いのち‐の‐せんたく【命の洗濯】🔗⭐🔉
いのち‐の‐せんたく【命の洗濯】
日ごろの苦労から解放されて気ままに楽しむこと。
⇒いのち【命】
いのち‐の‐つな【命の綱】🔗⭐🔉
いのち‐の‐つな【命の綱】
生命や生活の支えとして大事と頼むもの。いのちづな。
⇒いのち【命】
いのち‐の‐つゆ【命の露】🔗⭐🔉
いのち‐の‐つゆ【命の露】
露のように消えやすくはかない命。
⇒いのち【命】
いのち‐の‐みず【命の水】‥ミヅ🔗⭐🔉
いのち‐の‐みず【命の水】‥ミヅ
人の寿命を流水の行ってかえらぬはかなさにたとえていう語。
⇒いのち【命】
○命は義に縁りて軽しいのちはぎによりてかろし
[後漢書朱楽何伝、論賛]命も義にくらべれば、はるかに軽い。義のためには、命を捨てても惜しくない。命めいは義によって軽し。
⇒いのち【命】
○命は鴻毛よりも軽しいのちはこうもうよりもかろし
[司馬遷、任少卿に報ずる書「人固もとより一死あり、死は或いは泰山より重く、或いは鴻毛より軽し、用の趣く所異なれば也」](鴻は「おおとり」で、その羽は甚だ軽いことから)国家・君父などのためなら、いさぎよく一身をなげ捨てることにいう。
⇒いのち【命】
○命は風前の灯の如しいのちはふうぜんのともしびのごとし
[坐禅三昧経「譬うれば風の中の灯の如し」]危険が身に迫っていることのたとえ。また、人生の無常なことのたとえ。
⇒いのち【命】
広辞苑 ページ 1377。