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とう‐い【当意】タウ‥🔗🔉

とう‐い当意タウ‥ その場で即座に考えたり工夫したりすること。好色二代男「―のうそをつきまぜ」 ⇒とうい‐そくみょう【当意即妙】

とう‐い【東夷】🔗🔉

とう‐い東夷】 (東方のえびすの意) ①中華(黄河の中・下流地方)の東方に住む異民族。西戎・南蛮・北狄に対する。太平記26「―南蛮は虎の如く窺ひ、西戎北狄は竜の如く見る」 ②(日本の東方に住むところから)蝦夷えぞの称。 ③東国地方の武士を京都の人が呼んだ語。あずまえびす。平家物語11「国母官女は―西戎の手に従ひ」

とう‐い【東闈】‥ヰ🔗🔉

とう‐い東闈‥ヰ 東宮の門。転じて、東宮すなわち皇太子の異称。古今著聞集2「―の位にそなはり」

とう‐い【島夷】タウ‥🔗🔉

とう‐い島夷タウ‥ 中国で、南方の異民族に対する呼称。時代により対象が異なる。

とう‐い【討夷】タウ‥🔗🔉

とう‐い討夷タウ‥ 夷狄をうちたいらげること。

とう‐い【湯医】タウ‥🔗🔉

とう‐い湯医タウ‥ 温泉に入って病気を治すこと。湯治。

とう‐い【登位】‥ヰ🔗🔉

とう‐い登位‥ヰ 君主が位につくこと。登極。即位。

とう‐い【頭位】‥ヰ🔗🔉

とう‐い頭位‥ヰ 〔医〕「胎位たいい参照。

とう‐い【頭囲】‥ヰ🔗🔉

とう‐い頭囲‥ヰ 頭のまわり。また、その長さ。

広辞苑 ページ 13777