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棠陰比事】タウ‥🔗⭐🔉
棠陰比事】タウ‥
宋の桂万栄が「疑獄集」「折獄亀鑑」などを参照して編んだ裁判小説集。1207年成る。144話。江戸初期、日本で訳点本・和訳本が刊行され、西鶴の「本朝桜陰比事」などが作られた。
とう‐う【
凍雨】🔗⭐🔉
凍雨】
①冬の雨。寒雨。
②みぞれ。
③雨滴が空中で凍結し、氷粒となって降って来るもの。「あられ」に似て透明なもの。
どう‐う【
堂宇】ダウ‥🔗⭐🔉
堂宇】ダウ‥
(「宇」は、のきの意)
①堂ののき。
②堂。殿堂。
トゥヴァル【
do-it-yourself】🔗⭐🔉
do-it-yourself】
(自分自身でしなさい、の意)家具などを、素人が手作りすること。家屋の簡単な修理やペンキ塗りなどにも言う。日曜大工。DIY
とう‐うえ【
当上】タウウヘ🔗⭐🔉
当上】タウウヘ
(→)今上きんじょうに同じ。
とう‐うす【
Duce イタリア】🔗⭐🔉
Duce イタリア】
(指導者・統率者の意)イタリアで、ムッソリーニの公式称号。もともとはローマ時代に傭兵隊長に与えられた称号。
とう‐うちわ【
唐団扇】タウウチハ🔗⭐🔉
唐団扇】タウウチハ
①中国風のうちわ。ひょうたん形または円形で、柄の端の孔に緒を通したもの。軍配団扇ぐんばいうちわに用いた。
②紋所の名。唐団扇1をかたどったもの。
どうう‐の‐とう【
銅烏幢】🔗⭐🔉
銅烏幢】
朝賀または即位礼に、紫宸殿の南庭に飾りとして立てた幢はたで、威儀の具の一種。高さ3丈の柱の上に、金盤蓮華座を重ね、その上に高さ3尺5寸で黄色金銅の3足の烏を据え、その下に玉7旒を垂れ、柄は黒塗に5色で雲形を描く。烏形うぎょう幢。
ドゥーフ【
Duma ロシア】🔗⭐🔉
Duma ロシア】
ロシアの国会下院。1906年憲法で開設。4次を数えたが、ロシア革命で解散。93年憲法で再開設。
どう‐うら【
広辞苑 ページ 13785。