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とうげつ‐ぎり【当月限】タウ‥🔗🔉

とうげつ‐ぎり当月限タウ‥ (→)当限とうぎりに同じ。 ⇒とう‐げつ【当月】

どうけつ‐の‐ちぎり【同穴の契り】🔗🔉

どうけつ‐の‐ちぎり同穴の契り】 夫婦仲のむつまじい契り。偕老同穴の契り。 ⇒どう‐けつ【同穴】

とうげ‐みち【峠道】タウゲ‥🔗🔉

とうげ‐みち峠道タウゲ‥ 峠を越える道。島崎藤村、夜明け前「三、四年ぶりで彼女は妻籠から馬籠への―を踏んだ」 ⇒とうげ【峠】

どうけ‐もの【道化者】ダウ‥🔗🔉

どうけ‐もの道化者ダウ‥ おどけた人。道化を演ずる人。 ⇒どう‐け【道化】

どうけ‐やくしゃ【道化役者】ダウ‥🔗🔉

どうけ‐やくしゃ道化役者ダウ‥ 芝居でおどけたことを演ずる役者。道化芝居の役者。道化方。三枚目。 ⇒どう‐け【道化】

どう・ける【道化る】ダウ‥🔗🔉

どう・ける道化るダウ‥ 〔自下一〕 道化をする。滑稽なことをする。おどける。ふざける。仮名草子、悔草「―・けて面白きことをいふ」 ○峠を越すとうげをこす 盛りの時期、極限の状態をすぎて物事の勢いが衰えてくる。「病いも峠を越した」 ⇒とうげ【峠】

とう‐けん【刀剣】タウ‥🔗🔉

とう‐けん刀剣タウ‥ かたなとつるぎ。刀および剣の総称。

とう‐けん【倒懸】タウ‥🔗🔉

とう‐けん倒懸タウ‥ ①さかさにかけること。さかさまになること。 ②手足をしばってさかさまにつるすこと。転じて、非常な苦しみのたとえ。太平記38「―身を苦しめ炮烙骨を砕く時に至りて」

とう‐けん【唐犬】タウ‥🔗🔉

とう‐けん唐犬タウ‥ 近世初期に渡来した舶来犬の俗称。主として狩猟用に、諸大名が愛育した。オランダ犬。 ⇒とうけん‐ぐみ【唐犬組】 ⇒とうけん‐ごんべえ【唐犬権兵衛】 ⇒とうけん‐びたい【唐犬額】

とう‐けん【唐硯】タウ‥🔗🔉

とう‐けん唐硯タウ‥ 中国製のすずり。

広辞苑 ページ 13838