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どう‐ざん【銅山】🔗🔉

どう‐ざん銅山】 銅鉱を産出する山。また、銅鉱を採掘し精錬する所。

どうさん‐ぎんこう【動産銀行】‥カウ🔗🔉

どうさん‐ぎんこう動産銀行‥カウ 主として工業企業に資金を供給するために貸付を行い、また、債券・株式の応募引受・募集などを行なった銀行。旧日本興業銀行がこれに当たる。 ⇒どう‐さん【動産】

とう‐さんさい【唐三彩】タウ‥🔗🔉

とう‐さんさい唐三彩タウ‥ 中国唐代に焼かれた軟質陶器のうち、褐色・緑・藍色の鉛釉えんゆうで彩色したもの。白釉地に褐釉・緑釉で彩った3色の製品のほか、これに藍釉を加えたものや、白・緑、白・藍の2色のものもある。明器めいきなどに用いた。

どうさん‐しち【動産質】🔗🔉

どうさん‐しち動産質】 動産を目的物とする質権。 ⇒どう‐さん【動産】

とうざん‐しゅう【当山衆】タウ‥🔗🔉

とうざん‐しゅう当山衆タウ‥ 当山派の山伏衆。↔本山衆。 ⇒とう‐ざん【当山】

とう‐さんしょう【東三省】‥シヤウ🔗🔉

とう‐さんしょう東三省‥シヤウ 中国東北部の旧称。旧満州の地。黒竜江省・吉林省・奉天省(今の遼寧省)の三省があったからいう。

どうさんじょうと‐とうき【動産譲渡登記】‥ジヤウ‥🔗🔉

どうさんじょうと‐とうき動産譲渡登記‥ジヤウ‥ 法人の動産譲渡に限定してできる登記。 ⇒どう‐さん【動産】

どうさん‐しんたく【動産信託】🔗🔉

どうさん‐しんたく動産信託】 動産を信託財産として受け入れる信託。 ⇒どう‐さん【動産】

どうさん‐ていとう【動産抵当】‥タウ🔗🔉

どうさん‐ていとう動産抵当‥タウ 動産を目的物とする抵当権で、自動車抵当法・航空機抵当法・建設機械抵当法・農業動産信用法などの特別法に定めるもの。 ⇒どう‐さん【動産】

とうさん‐どう【東山道】‥ダウ🔗🔉

とうさん‐どう東山道‥ダウ 五畿七道の一つ。畿内の東方の山地を中心とする地。近江・美濃・飛騨・信濃・上野・下野・陸奥・出羽の8カ国に分ける。また、これらの諸国を通ずる街道。とうせんどう。

とうざん‐は【当山派】タウ‥🔗🔉

とうざん‐は当山派タウ‥ 修験道二派の一つ。真言系。聖宝しょうぼうを祖とし、醍醐寺三宝院を本山とする。↔本山派 ⇒とう‐ざん【当山】

とうさん‐ほう【倒産法】タウ‥ハフ🔗🔉

とうさん‐ほう倒産法タウ‥ハフ 経済的に苦境にある人や会社の再建をはかったり、財産関係を清算して債権者に配当したりする法律。破産法・民事再生法・会社更生法等を総称していう。倒産処理法。 ⇒とう‐さん【倒産】

広辞苑 ページ 13858