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とうし‐しんたく【投資信託】🔗🔉

とうし‐しんたく投資信託】 投資家から集めた資金を委託会社(信託銀行)が運用し、その成果を出資額に応じて投資家に還元する金融商品。また、その仕組み。ファンド。投信。 ⇒とう‐し【投資】

とうし‐ずほう【透視図法】‥ヅハフ🔗🔉

とうし‐ずほう透視図法‥ヅハフ(→)透視画法に同じ。 ②地図投影法の一種。無限大の距離(正射図法)または地球上の一点(平射図法)または地球の中心(心射図法)に視点をおき、視線に直角においた平面上に経線・緯線などを投影するもの。 ⇒とう‐し【透視】

とうじ‐せい【等時性】🔗🔉

とうじ‐せい等時性】 時間間隔の等しいこと。特に、周期運動の周期が振幅によらず一定であること。「振子ふりこの―」

どうし‐せい【同歯性】🔗🔉

どうし‐せい同歯性】 門歯・犬歯・臼歯などという形態上の相違がなく、すべての歯が同じ構造をしていること。イルカなど歯鯨類の歯はその例。↔異歯性

とう‐し‐せん【当四銭】タウ‥🔗🔉

とう‐し‐せん当四銭タウ‥ 四文銭しもんせんの別称。

とうしせん【唐詩選】タウ‥🔗🔉

とうしせん唐詩選タウ‥ 唐代詩人128人の詩選集。7巻。選者は明の李攀竜りはんりょうというが疑う説もある。五言古詩・七言古詩・五言律・五言排律・七言律・五言絶句・七言絶句、総計465首を収録。初唐・盛唐に傾き、中唐・晩唐の詩をほとんど収めない。日本には江戸初期に渡来し、漢詩の入門書として盛行。

どう‐した【如何した】🔗🔉

どう‐した如何した】 〔連体〕 どういう。どのような。どんな。「―訳かこんな物を送ってきた」

どう‐じだい【同時代】🔗🔉

どう‐じだい同時代】 同じ時代。同じ時期。「―の作家」

とう‐しつ【刀室】タウ‥🔗🔉

とう‐しつ刀室タウ‥ 刀のさや。

とう‐しつ【等質】🔗🔉

とう‐しつ等質】 どの部分も性質が同等であること。均質。「―の溶液」

とう‐しつ【糖質】タウ‥🔗🔉

とう‐しつ糖質タウ‥ 炭水化物およびその誘導体の総称。蛋白質・脂質に対する語。 ⇒とうしつ‐コルチコイド【糖質コルチコイド】

広辞苑 ページ 13867