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どう‐じょう【同上】‥ジヤウ🔗🔉

どう‐じょう同上‥ジヤウ 前に述べ、または記した事と同じであること。同前。「―の理由」

どう‐じょう【同乗】🔗🔉

どう‐じょう同乗】 いっしょに乗ること。同じ車などに乗り合わせること。「タクシーに―する」「―者」

どう‐じょう【同情】‥ジヤウ🔗🔉

どう‐じょう同情‥ジヤウ 他人の感情、特に苦悩・不幸などをその身になって共に感じること。北村透谷、慈善事業の進歩を望む「慈善は恵与のみを意味せず、―を以て真目的となすなり」。「心から―します」 ⇒どうじょう‐スト【同情スト】

どう‐じょう【動静】‥ジヤウ🔗🔉

どう‐じょう動静‥ジヤウ (ジョウは呉音) ⇒どうせい。日葡辞書「キコ(起居)ドウジャウ」

どう‐じょう【堂上】ダウジヤウ🔗🔉

どう‐じょう堂上ダウジヤウ⇒とうしょう。 ②〔仏〕(→)堂頭どうちょうに同じ。 ⇒どうじょう‐は【堂上派】

どう‐じょう【道上】ダウジヤウ🔗🔉

どう‐じょう道上ダウジヤウ みちのうえ。また、みちのほとり。

どう‐じょう【道場】ダウヂヤウ🔗🔉

どう‐じょう道場ダウヂヤウ ①〔仏〕釈尊が成道した菩提樹下の地。菩提道場。菩提場。 ②〔仏〕仏法の修法しゅほう・修行の場所。寺院。平家物語12「新たなる―を造り、父の御為と供養じて」 ③武芸を教授し練習する場所。「剣道の―」 ④修養・訓練を主として団体生活をする所。 ⇒どうじょう‐あらし【道場荒らし】 ⇒どうじょう‐ぼう【道場坊】 ⇒どうじょう‐やぶり【道場破り】

どうじょう‐あらし【道場荒らし】ダウヂヤウ‥🔗🔉

どうじょう‐あらし道場荒らしダウヂヤウ‥ 武芸道場に押しかけて無理に仕合をしかけ、勝てば標札をはずしたり金銭を強要したりすること。また、その人。 ⇒どう‐じょう【道場】

とうじょう‐いちどう【東条一堂】‥デウ‥ダウ🔗🔉

とうじょう‐いちどう東条一堂‥デウ‥ダウ 江戸後期の儒学者。名は弘。上総の人。宋学を斥け古注による学問を推進。著「四書知言」「繋辞答問」など。(1778〜1857) ⇒とうじょう【東条】

広辞苑 ページ 13879