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どう‐じん【同仁】🔗🔉

どう‐じん同仁】 親疎の別なく、ひろく平等に愛すること。「一視―」 ⇒どうじん‐きょうかい【同仁教会】

どう‐じん【道人】ダウ‥🔗🔉

どう‐じん道人ダウ‥ ①仏門に入って得道した人。どうにん。 ②道教を修めた人。道士。 ③神仙の道を得た人。方士。 ④世俗の事を捨てた人。世捨人よすてびと

とうじん‐あめ【唐人飴】タウ‥🔗🔉

とうじん‐あめ唐人飴タウ‥ ①糯米もちごめに大麦の萌芽を入れて作った飴。 ②文政(1818〜1830)の頃、唐人の衣裳をつけ、唐人笛を吹いて唄ったり踊ったりして商売した飴売り。 ⇒とう‐じん【唐人】

とうじん‐うた【唐人唄】タウ‥🔗🔉

とうじん‐うた唐人唄タウ‥ ①江戸中期から行われた唐音をまねた流行歌。清楽「九連環」を模した「かんかんのうきうのれんす…」などが名高い。 ②わけのわからない唄。 ⇒とう‐じん【唐人】

どうしん‐えん【同心円】‥ヱン🔗🔉

どうしん‐えん同心円‥ヱン 中心を共有する二つ以上の円。 ⇒どう‐しん【同心】

とうじん‐おきち【唐人お吉】タウ‥🔗🔉

とうじん‐おきち唐人お吉タウ‥ ⇒おきち⇒とう‐じん【唐人】

とうしん‐おさえ【灯心抑え】‥オサヘ🔗🔉

とうしん‐おさえ灯心抑え‥オサヘ 油皿の灯心をおさえ、または掻き立てるのに用いる金属製や陶製の具。かきたて棒。かきたて木。 ⇒とう‐しん【灯心】

とうじん‐おどり【唐人踊】タウ‥ヲドリ🔗🔉

とうじん‐おどり唐人踊タウ‥ヲドリ 唐人の衣裳をつけ、鉄鼓・胡弓などの中国楽器に合わせて唐人唄「かんかんのう…」を歌いながら行う一種の踊り。江戸後期、文政の頃、長崎の中国人から伝えられ、江戸・大坂で流行。看看踊かんかんおどり⇒とう‐じん【唐人】

とうじん‐がさ【唐人笠】タウ‥🔗🔉

とうじん‐がさ唐人笠タウ‥ ①中央が高くとがった笠。頂に紅布などをつけ、祭礼の時に唐人囃子などをする者がかぶる。 ②近世の兜かぶとの鉢の一種。高くてつばの広いもの。 ⇒とう‐じん【唐人】

広辞苑 ページ 13888