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とう‐せき【透析】🔗🔉

とう‐せき透析】 (dialysis) ①硫酸紙・セロファン膜・コロジオン膜などの半透膜がコロイド粒子を通さず、通常の分子およびイオンを通過させる性質を利用して、コロイド溶液を精製する方法。 ②(→)人工透析の略。

とう‐せき【悼惜】タウ‥🔗🔉

とう‐せき悼惜タウ‥ 人の死をいたみ惜しむこと。哀惜。

とう‐せき【盗跖】タウ‥🔗🔉

とう‐せき盗跖タウ‥ 中国古代の伝説的大盗賊。春秋時代の魯の人で、常にその徒9000人を率いて諸所を横行したという。「荘子」に盗跖篇があり、孔子との架空問答を記す。

とう‐せき【陶石】タウ‥🔗🔉

とう‐せき陶石タウ‥ (→)陶土に同じ。

とう‐せき【答責】タフ‥🔗🔉

とう‐せき答責タフ‥ 「無答責」参照。

どう‐せき【同席】🔗🔉

どう‐せき同席】 ①同じ座席。 ②同じ席に居合わすこと。「大使と―する」 ③同じ席次。「―の検事」

とう‐せきじょ【鄧石如】🔗🔉

とう‐せきじょ鄧石如】 清代中期の書家。初名はえん、石如は字。のち名を石如、字を頑伯と改める。安徽懐寧の人。諸体をよくし、特に篆隷に優れる。(1743〜1805)

とう‐せつ【当節】タウ‥🔗🔉

とう‐せつ当節タウ‥ この時節。今の時節。このごろ。当今。「―珍しい人柄」

とう‐せつ【盗窃】タウ‥🔗🔉

とう‐せつ盗窃タウ‥ ぬすむこと。ぬすみ。窃盗。

どう‐せつ【同説】🔗🔉

どう‐せつ同説】 同じ説。

どう‐せつ【撓折】ダウ‥🔗🔉

どう‐せつ撓折ダウ‥ たわめ折ること。くじくこと。

とう‐せっこう【透石膏】‥セキカウ🔗🔉

とう‐せっこう透石膏‥セキカウ 無色透明の結晶質石膏。光学器械などに用いる。

とう‐せん【刀山】タウ‥🔗🔉

とう‐せん刀山タウ‥ 地獄の四面にあるという、剣を植えた山。つるぎの山。

とう‐せん【刀尖】タウ‥🔗🔉

とう‐せん刀尖タウ‥ かたなのきっさき。

とう‐せん【刀銭】タウ‥🔗🔉

とう‐せん刀銭タウ‥ 中国、戦国時代の青銅貨幣の一種。環頭式の刀形を模したもの。刀貨。刀幣。→刀布→布銭

とう‐せん【冬扇】🔗🔉

とう‐せん冬扇】 冬扇夏炉の略。 ⇒とうせん‐かろ【冬扇夏炉】

広辞苑 ページ 13899