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とうそう‐ざい【逃走罪】タウ‥🔗🔉

とうそう‐ざい逃走罪タウ‥ 受刑者、勾留されている者などが刑事施設から脱走する罪。 ⇒とう‐そう【逃走】

とうそう‐はっか【唐宋八家】タウ‥🔗🔉

とうそう‐はっか唐宋八家タウ‥ 中国の唐・宋時代の8人の著名な古文家。唐の韓愈・柳宗元、宋の欧陽脩・蘇洵そじゅん・蘇軾そしょく・蘇轍そてつ・曾鞏そうきょう・王安石をいう。その文章を収録したものに明の茅坤ぼうこん編の「唐宋八大家文鈔」(164巻)、清の沈徳潜しんとくせんがそれを抜粋した「唐宋八家文読本」(30巻)がある。唐宋八大家。

とう‐そく【党則】タウ‥🔗🔉

とう‐そく党則タウ‥ 党の規則。党規。

とう‐そく【等速】🔗🔉

とう‐そく等速】 速度が等しいこと。等速度。

とう‐そく【踏測】タフ‥🔗🔉

とう‐そく踏測タフ‥ 実地の測量。

とう‐そく【頭足】🔗🔉

とう‐そく頭足】 頭と足。首足。 ⇒とうそく‐るい【頭足類】

とう‐ぞく【盗賊】タウ‥🔗🔉

とう‐ぞく盗賊タウ‥ どろぼう。ぬすびと。賊。 ⇒とうぞく‐かもめ【盗賊鴎】

どう‐そく【動息】🔗🔉

どう‐そく動息】 ①働くことと息やすむこと。動静。様子。 ②仕官することと遁世すること。出処しゅっしょ

どう‐ぞく【同族】🔗🔉

どう‐ぞく同族】 同じ血族・部族などに属すること。また、その一族。 ⇒どうぞく‐がいしゃ【同族会社】 ⇒どうぞく‐たい【同族体】 ⇒どうぞく‐だん【同族団】

どう‐ぞく【同属】🔗🔉

どう‐ぞく同属】 ①同じ属に属すること。 ②(→)同族に同じ。

どう‐ぞく【道俗】ダウ‥🔗🔉

どう‐ぞく道俗ダウ‥ 僧侶と俗人。大鏡「―男女のおまへにて」

どう‐ぞく【銅鏃】🔗🔉

どう‐ぞく銅鏃】 青銅製のやじり。世界各地に見られるが、日本では主として弥生時代に使用され、古墳時代にもある。

どうぞく‐がいしゃ【同族会社】‥グワイ‥🔗🔉

どうぞく‐がいしゃ同族会社‥グワイ‥ ①親族・使用人など相互に特殊な関係をもつ者だけから成る会社。 ②一定数の株主または社員およびこれの同族関係者が、株式または出資金額の一定割合以上を所有している会社。 ⇒どう‐ぞく【同族】

広辞苑 ページ 13904