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とう‐そう【逃走】タウ‥🔗🔉

とう‐そう逃走タウ‥ にげはしること。にげさること。「犯人が―する」 ⇒とうそう‐ざい【逃走罪】

とう‐そう【党争】タウサウ🔗🔉

とう‐そう党争タウサウ 党派のあらそい。

とう‐そう【凍瘡】‥サウ🔗🔉

とう‐そう凍瘡‥サウ しもやけ。局所性凍傷の第1度。→凍傷

とう‐そう【唐僧】タウ‥🔗🔉

とう‐そう唐僧タウ‥ ①唐代の僧。 ②唐土すなわち中国の僧。平治物語(金刀比羅本)「その比ころ那智山に―あり」

とう‐そう【痘瘡】‥サウ🔗🔉

とう‐そう痘瘡‥サウ (small-pox)痘瘡ウイルスによる感染症。気道粘膜から感染。高熱を発し、悪寒・頭痛・腰痛を伴い、解熱後、主として顔面に発疹を生じ、あとに痘痕あばたを残す。感染性が強く、死亡率も高いが、種痘によって予防できる。1980年WHOが絶滅宣言を出した。疱瘡。天然痘。

とう‐そう【闘争】‥サウ🔗🔉

とう‐そう闘争‥サウ ①たたかい争うこと。「―本能」 ②特に、社会運動・労働運動などで要求を貫徹するために争うこと。「階級―」「―資金」

どう‐そう【同窓】‥サウ🔗🔉

どう‐そう同窓‥サウ 同じ学校で、または同じ師について学んだこと。「―生」 ⇒どうそう‐かい【同窓会】

どう‐ぞう【道蔵】ダウザウ🔗🔉

どう‐ぞう道蔵ダウザウ 仏教の大蔵経に模して、道教の経典を集成したもの。唐代に編纂が始まり宋代に続集、現行本は明代の「正統道蔵」5305巻、1445年刊と、「万暦続蔵」180巻、1607年刊。洞玄(説理)・洞真(実相)・洞神(符呪)の3洞に分かれ、その下に太玄・太平・太清・正一の4部の分類がある。

どう‐ぞう【銅像】‥ザウ🔗🔉

どう‐ぞう銅像‥ザウ 青銅で鋳造した像。特に、記念的な像をいうことが多い。「西郷さんの―」

とう‐そう‐おん【唐宋音】タウ‥🔗🔉

とう‐そう‐おん唐宋音タウ‥ 日本の漢字音のうち、唐音・宋音を一括した呼称。

とう‐そう‐がい【凍霜害】‥サウ‥🔗🔉

とう‐そう‐がい凍霜害‥サウ‥ 低温による農作物の被害。凍害と霜害。生体の水分の凍結で、細胞が破壊されることによる。茶や桑などでよく問題となる。

広辞苑 ページ 13903