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とう‐だい【東台】🔗🔉

とう‐だい東台】 ①東寺と、台嶺たいれいすなわち延暦寺。 ②関東の台嶺、すなわち東叡山。

とう‐だい【登第】🔗🔉

とう‐だい登第】 試験に及第すること。

どう‐たい【同体】🔗🔉

どう‐たい同体】 ①同じからだ。一体になること。「一心―」 ②相撲で、二人の力士が同時に倒れたり土俵外に出たりすること。取り直しとなる。

どう‐たい【胴体】🔗🔉

どう‐たい胴体】 胴。躯幹。「船の―に穴があく」 ⇒どうたい‐ちゃくりく【胴体着陸】

どう‐たい【動体】🔗🔉

どう‐たい動体】 ①動いているもの。 ②気体・液体の異称。流体。流動体。 ⇒どうたい‐しりょく【動体視力】

どう‐たい【動態】🔗🔉

どう‐たい動態】 動く状態。変動している状態。「人口―」↔静態。 ⇒どうたい‐とうけい【動態統計】

どう‐たい【童体】🔗🔉

どう‐たい童体】 こどものすがた。

どう‐たい【童帝】🔗🔉

どう‐たい童帝】 (トウテイとも)幼少の天子。幼帝。平家物語1「本朝に―の例を尋ぬれば」

どう‐たい【道諦】ダウ‥🔗🔉

どう‐たい道諦ダウ‥ 〔仏〕四諦したいの一つ。悟りに向かう八正道はっしょうどうの修行。

どう‐たい【銅帯】🔗🔉

どう‐たい銅帯(→)弾帯に同じ。

どう‐たい【導体】ダウ‥🔗🔉

どう‐たい導体ダウ‥ 熱または電気の伝導率が比較的大きな物質の総称。金属の類。良導体。↔不導体

どう‐だい【同大】🔗🔉

どう‐だい同大】 大きさが同じであること。

とうだい‐き【灯台鬼】🔗🔉

とうだい‐き灯台鬼】 渡唐した軽かるの大臣が、額に灯台を打ちつけられて姿を鬼に変えられたというもの。その子吉備大臣が父を慕って渡唐し、灯台鬼にめぐりあったが、親と気づかず、鬼の示した詩によってようやくそれと分かったという。(源平盛衰記) ⇒とう‐だい【灯台】

広辞苑 ページ 13907