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とう‐だい【灯台】🔗⭐🔉
とう‐だい【灯台】
①油を灯ともしてあかりとする室内照明器具。結灯台・高灯台・切灯台などの種類がある。結灯台は3本の棒を1カ所束ねて上下を開いて立たせ、上に油皿をのせたもの。灯明台。灯檠とうけい。
灯台
②航路標識の一つ。沿岸航行の船舶に目につきやすく建てられた塔状の構造物で、夜間は灯光を用いて、陸地の遠近・所在・危険箇所などを指示し、出入港船舶に港口の位置を示す。「岬より入日にむかひうすうすと青色の灯ひをあぐる―」(牧水)
⇒とうだい‐いし【灯台石】
⇒とうだい‐き【灯台鬼】
⇒とうだい‐ぐさ【灯台草】
⇒とうだいぐさ‐か【灯台草科】
⇒とうだい‐せん【灯台船】
⇒とうだい‐もり【灯台守】
⇒灯台下暗し

広辞苑 ページ 13906 での【灯台】単語。