複数辞典一括検索+

とう‐ち【倒置】タウ‥🔗🔉

とう‐ち倒置タウ‥ ①さかさまに置くこと。 ②(inversion)印象を強めたり強調したりするために普通の語順と逆にすること。「如かず、行かんには」の類。倒置法。

とう‐ち【島地】タウ‥🔗🔉

とう‐ち島地タウ‥ 島になっている地。しま。しまぐに。

とう‐ち【等値】🔗🔉

とう‐ち等値】 ①値あたいのひとしいこと。 ②〔数〕(→)同値に同じ。 ⇒とうち‐がいねん【等値概念】

とう‐ち【統治】🔗🔉

とう‐ち統治】 統べおさめること。主権者が国土および人民を支配すること。また、国や自治体の政治・行政活動の総称。 ⇒とうち‐きかん【統治機関】 ⇒とうち‐けん【統治権】 ⇒とうち‐こうい【統治行為】 ⇒とうち‐しゃ【統治者】

どう‐ち【同地】🔗🔉

どう‐ち同地】 (前に挙げた)その土地。 ⇒どうちばらい‐てがた【同地払手形】

どうち【同治】🔗🔉

どうち同治】 清の穆宗ぼくそう朝の年号。(1862〜1874) ⇒どうち‐ちゅうこう【同治中興】

どう‐ち【同値】🔗🔉

どう‐ち同値】 二つの数学的命題が全く同一内容を言い表していて、そのいずれを用いても同一の結果を導くことができる時に、両者は互いに同値であるという。等値。等価。 ⇒どうち‐かんけい【同値関係】 ⇒どうち‐りつ【同値律】

どう‐ち【動地】🔗🔉

どう‐ち動地】 ①大地をうごかすこと。 ②大いに世間を驚かすこと。「驚天―」

とうち‐がいねん【等値概念】🔗🔉

とうち‐がいねん等値概念】 〔論〕(equipollent concept)考察の観点が異なるために、内包は一致しないが外延においては全く一致する概念。例えば、「刀」と「武士の魂」、「書物」と「精神の結晶」とは等値概念。等価概念。 ⇒とう‐ち【等値】

どうち‐かんけい【同値関係】‥クワン‥🔗🔉

どうち‐かんけい同値関係‥クワン‥ 〔数〕同値律がすべて成り立つ関係。 ⇒どう‐ち【同値】

広辞苑 ページ 13911