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唐竹】タウ‥🔗⭐🔉
唐竹】タウ‥
タケの一種。高さ4メートル、径4センチメートルほどの小竹で、節は2輪状で著しく隆起。葉は鋭くとがり、裏に細毛がある。中国原産。観賞用に栽植。
トウチク
撮影:関戸 勇
⇒とうちく‐らん【唐竹蘭】
とうちく‐らん【

唐竹蘭】タウ‥🔗⭐🔉
唐竹蘭】タウ‥
ユリ科の多年草。高さ約70センチメートル。花は鶴に似て下垂し、紫色を帯びる。沖縄産。観賞用。
⇒とう‐ちく【唐竹】
とうち‐けん【
統治行為】‥カウヰ🔗⭐🔉
統治行為】‥カウヰ
〔法〕統治の基本にかかわる高度に政治的な行為で、裁判所の審査権が例外的に及ばないとされる行為。適法性の判断は国民・国会に委ねるべきとされる。衆議院の解散、日米安保条約が憲法違反か否かが争われたときに援用されたが、その存在の承認をめぐって対立がある。
⇒とう‐ち【統治】
とう‐ぢさ【
唐萵苣】🔗⭐🔉
唐萵苣】
〔植〕フダンソウの別称。
とうち‐しゃ【
同地払手形】‥バラヒ‥🔗⭐🔉
同地払手形】‥バラヒ‥
支払地と振出人(為替手形ならば支払人)の住所地とが同一の手形。↔他地払手形
⇒どう‐ち【同地】
とう‐ちゃ【
唐茶】タウ‥🔗⭐🔉
唐茶】タウ‥
①中国から渡来した茶。浄瑠璃、博多小女郎波枕「茶出しに―つまみ込む」
②ツバキ科の常緑低木。幹・葉・花ともに茶に似るが、はるかに大。九州産。葉を飲用とし、栽植。にがちゃ。
③紅茶の別称。
④僧家で、酒の隠語。
とう‐ちゃ【
広辞苑 ページ 13912。