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到底】タウ‥🔗🔉

到底タウ‥ 〔副〕 ①(主に明治期に用いた)つまるところ。つまり。結局。「―死んだこととあきらめ」 ②(あとに否定の語を伴う)いかにしても。どうしても。とても。「―できない」「―無理だ」 どう‐てい

同定】🔗🔉

同定】 ①同一であることを見きわめること。 ②自然科学で、既存の分類体系の中に位置づけ、どれと同じであるかを認定すること。 どう‐てい

童貞】🔗🔉

童貞】 ①まだ異性と交接していないこと。また、その人。主として男子についていう。「―を守る」 ②カトリック教で、尼僧の称。 ⇒どうてい‐せいしょく【童貞生殖】 ⇒どうてい‐せつ【童貞説】 どう‐てい

道程】ダウ‥🔗🔉

道程ダウ‥ ①みちのり。旅程。行程。「1日30キロの―」 ②ある所・状態に至るまでの道すじ。「苦難の―を経る」 どう‐でい

銅泥】🔗🔉

銅泥】 銅粉を膠にかわにまぜて作った絵具。 とう‐ていかん

藤貞幹】🔗🔉

藤貞幹】 江戸後期の考証学者。京都の人。無仏斎・亀石堂・好古と号。古文書・金石文を研究、日本書紀の紀年の捏造を指摘。著「衝口発しょうこうはつ」「好古日録」など。(1732〜1797) どうてい‐こ

洞庭湖】🔗🔉

洞庭湖】 (Dongting Hu)中国湖南省の北部にある大湖。かつては「八百里の洞庭」と呼ばれたが、泥砂の堆積により今は多くの湖沼に分かれる。付近に瀟湘しょうしょう八景がある。→瀟湘八景 どうてい‐せいしょく

童貞生殖】🔗🔉

童貞生殖】 単為生殖の一つ。植物において、雄性配偶子が単独に細胞分裂して胚を形成する現象。人工的にも誘導される。 ⇒どう‐てい【童貞】 どうてい‐せつ

童貞説】🔗🔉

童貞説(→)処女受胎に同じ。 ⇒どう‐てい【童貞】 とう‐てき

当敵】タウ‥🔗🔉

当敵タウ‥ 目ざすところの敵。当面の敵。太平記37「道誉は相模守の―なれば」 とう‐てき

投擲】🔗🔉

投擲】 ①なげること。なげうつこと。 ②投擲競技の略。フィールド競技の中で、砲丸投・円盤投・ハンマー投・槍投などの総称。 どう‐てき

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