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どうてき‐あんぜん【動的安全】🔗🔉

どうてき‐あんぜん動的安全】 〔法〕所有者自身の権利の保護とは別に、取引自体を保護し、取引により権利を取得する者の地位を安全ならしめること。例えば即時取得(善意取得)。取引の安全。↔静的安全。→公信の原則 ⇒どう‐てき【動的】

とう‐てつ【透徹】🔗🔉

とう‐てつ透徹】 ①すきとおること。澄んでにごりのないこと。「―した心境」 ②明晰めいせきであること。「―した論理」

どう‐てつ【同轍】🔗🔉

どう‐てつ同轍】 ①(すべての車のわだちの幅を同じにする意から)天下を統一すること。同文同軌。 ②(同じわだちの意)同一であること。

どう‐てつ【洞徹】🔗🔉

どう‐てつ洞徹】 ①すきとおること。洞達。 ②はっきりと知りつくすこと。

とうてつ‐もん【饕餮文】タウ‥🔗🔉

とうてつ‐もん饕餮文タウ‥ 古代中国の器物、特に殷・周時代の銅器に見られる、眼と角つのを強調した奇異な獣面文様。有力氏族のシンボルとみる説がある。 饕餮文

どう‐で‐も🔗🔉

どう‐で‐も 〔副〕 ①どうしても。どうあっても。梅暦「―してお金をこしらへないと」 ②どのようにでも。どうなろうと。誹風柳多留19「―しいすから下に居なんしよ」。「そんなことは―いい」 ③どう考えても。たしかに。浄瑠璃、鑓の権三重帷子「―権三はよい男」

とう‐てん【冬天】🔗🔉

とう‐てん冬天】 冬の天気。冬空。

とう‐てん【当店】タウ‥🔗🔉

とう‐てん当店タウ‥ この店。わが店。

とう‐てん【東天】🔗🔉

とう‐てん東天】 ①東の空。 ②夜明けの空。 ⇒とうてん‐こう【東天紅】

とう‐てん【唐天】タウ‥🔗🔉

とう‐てん唐天タウ‥ 舶来のビロード。別珍。

とう‐てん【滔天】タウ‥🔗🔉

とう‐てん滔天タウ‥ ①水が天までみなぎりわたること。太平記24「已に―の波瀾を揚げ」 ②たいそう勢いの盛んなこと。「―の勢い」

とう‐てん【読点】🔗🔉

とう‐てん読点】 一つの文の内部で、語句の断続を明らかにするために、切れ目に施す点。「、」↔句点

広辞苑 ページ 13920