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とう‐でん【答電】タフ‥🔗🔉

とう‐でん答電タフ‥ 返答の電報。返電。

どう‐てん【同点】🔗🔉

どう‐てん同点】 得点数が同じであること。「―決勝」

どう‐てん【動天】🔗🔉

どう‐てん動天】 天を動かすほど勢いが盛んなこと。「―驚地」

どう‐てん【動転】🔗🔉

どう‐てん動転】 ①移動転変すること。かわりうつること。 ②(「動顛」とも書く)驚きあわてること。仰天。申楽談儀「かくてこそ―有まじけれ」。「気が―する」

とうてん‐こう【東天紅】🔗🔉

とうてん‐こう東天紅】 ①(東の空が紅くなったのを知らせる意をこめた当て字)暁に鶏の鳴く声。狂言、佐渡狐「―と鳴く。おのれそれは鶏の鳴き声じや」 ②長鳴鶏ながなきどりの一種。土佐の原産。鳴き声が長く抑揚がある。 トウテンコウ 撮影:小宮輝之 ⇒とう‐てん【東天】

とうでん‐てん【等電点】🔗🔉

とうでん‐てん等電点】 両性電解質(アミノ酸・蛋白質など)が水溶液中で酸ならびに塩基として解離し、正負電荷の数が等しくなるときの水素イオン濃度。

とうと【尊・貴】タフト🔗🔉

とうと尊・貴タフト とうといこと。催馬楽、あな尊と「あな―今日の―さ」

とう‐と【東都】🔗🔉

とう‐と東都】 東方の都。特に、江戸または東京を指す。

とう‐と🔗🔉

とう‐と 〔副〕 (トウドとも) ①全く。すっかり。狂言、那須与一「波風―しづまつて」 ②ちょうど。ぴたりと。しっかりと。狂言、居杭「―これに当つてをりまする」 ③気楽に。ゆったりと。狂言、磁石「先づ―居さしめ」 ④(下に否定の語を伴って)すこしも。全然。滑稽本、続膝栗毛「酒はひとりでは―もうあかんものぢや」

とうど【田人】タウド🔗🔉

とうど田人タウド (タヒトの音便)田打や田植に従事する人。また、日雇い。田子たご

とう‐ど【当度】タウ‥🔗🔉

とう‐ど当度タウ‥ こんど。このたび。

とう‐ど【東土】🔗🔉

とう‐ど東土】 東方の土地。東国。

とう‐ど【凍土】🔗🔉

とう‐ど凍土】 こおった土。また、その土地。凍野。

とう‐ど【唐土】タウ‥🔗🔉

とう‐ど唐土タウ‥ 昔、わが国で中国を呼んだ称。もろこし。から。

広辞苑 ページ 13921