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どうみょうじ‐ほしい【道明寺糒】ダウミヤウ‥ホシヒ🔗⭐🔉
どうみょうじ‐ほしい【道明寺糒】ダウミヤウ‥ホシヒ
糯米もちごめを蒸して乾かしたもの。熱湯を注ぎ、柔らかくして食用・菓子用に供する。道明寺で天満宮に供えた飯の下がりを乾燥貯蔵したのに起こるといい、軍糧または旅行用食糧として重用された。
⇒どうみょう‐じ【道明寺】
とうみょう‐せん【灯明船】‥ミヤウ‥🔗⭐🔉
とうみょう‐せん【灯明船】‥ミヤウ‥
(→)灯船に同じ。
⇒とう‐みょう【灯明】
とうみょう‐だい【灯明台】‥ミヤウ‥🔗⭐🔉
とうみょう‐だい【灯明台】‥ミヤウ‥
灯明をともす台。→灯台1
⇒とう‐みょう【灯明】
とう‐みん【冬眠】🔗⭐🔉
とう‐みん【冬眠】
冬期に、動物がもっぱら運動・摂食をやめ、物質代謝の不活発な状態に入る現象。両生類・爬虫類など変温動物がこれを行い、クマなどの冬ごもり(時々覚醒して排泄・摂食などを行う)は、擬似冬眠と呼ぶ。また、植物などが寒期に成育を止めることをいうことがある。〈[季]冬〉
とう‐みん【島民】タウ‥🔗⭐🔉
とう‐みん【島民】タウ‥
島の住民。
とう‐む【当務】タウ‥🔗⭐🔉
とう‐む【当務】タウ‥
その事務に当たること。また、現在とっている事務。
とう‐む【党務】タウ‥🔗⭐🔉
とう‐む【党務】タウ‥
政党・党派の事務。
どう‐むかえ【道迎え】ダウムカヘ🔗⭐🔉
どう‐むかえ【道迎え】ダウムカヘ
参詣帰りの人を途中に迎えて酒食を出すこと。謡曲、俊寛「―のそのために、一酒を持ちて参りたり」
とう‐むしろ【唐筵】タウ‥🔗⭐🔉
とう‐むしろ【唐筵】タウ‥
中国製の良質のむしろ。
とう‐むしろ【籐蓆】🔗⭐🔉
とう‐むしろ【籐蓆】
籐で編んだむしろ。多く夏の敷き物にする。とむしろ。〈[季]夏〉
とうめ【専女】タウメ🔗⭐🔉
とうめ【専女】タウメ
①老女。土佐日記「おきな人ひとり、―ひとり」
②老狐の異称。→伊賀専女いがとうめ
とう‐め【唐目】タウ‥🔗⭐🔉
とう‐め【唐目】タウ‥
秤目はかりめの一種。1斤を160匁とする。宋代の秤目の伝わったもの。江戸時代には薬種のほかは唐目を用いた。からめ。→大和目やまとめ
とうめ【専】タウメ🔗⭐🔉
とうめ【専】タウメ
〔副〕
(タクメの転)もっぱら。景行紀「汝―東国を領おさめよ」
広辞苑 ページ 13966。