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どう‐もう【獰猛】ダウマウ🔗🔉

どう‐もう獰猛ダウマウ 性質が荒くたけだけしいこと。性質が悪く、強いさま。「―な犬」「―な顔付き」

どう‐もう【艟艨】🔗🔉

どう‐もう艟艨】 いくさぶね。軍艦。艨艟。

どうもうしょういん【童蒙頌韻】‥ヰン🔗🔉

どうもうしょういん童蒙頌韻‥ヰン 詩賦に関する字書。三善為康著。2巻。1109年(天仁2)成る。詩作のために韻を暗誦する手段として工夫されたもので、上平声・下平声の綱目に従い、平声の文字を列挙、4字句として片仮名で音訓を施した書。

とう‐もく【湯沐】タウ‥🔗🔉

とう‐もく湯沐タウ‥ 湯に浴し髪を洗うこと。湯で身体をきよめること。ゆあみ。

とう‐もく【頭目】🔗🔉

とう‐もく頭目】 かしら。首領。

どう‐もく【瞠目】ダウ‥🔗🔉

どう‐もく瞠目ダウ‥ 驚いたり感心したりして目をみはること。

とう‐もしち【鄧茂七】🔗🔉

とう‐もしち鄧茂七】 明代、福建の民衆蜂起の指導者。1448年貧窮化した小作人や無頼を組織して挙兵、王を称したが敗れ、戦死。( 〜1449)

とう‐もつ【唐物】タウ‥🔗🔉

とう‐もつ唐物タウ‥ ⇒とうぶつ。日葡辞書「タウモッワヤク(和薬)」

どう‐もと【胴元・筒元】🔗🔉

どう‐もと胴元・筒元】 ①ばくちなどの親。賭場を主催している者。采さいの筒を振る意から起こったという。どうおや。貸元。 ②転じて、しめくくりをする人。もとじめ。

どうもと【堂本】ダウ‥🔗🔉

どうもと堂本ダウ‥ 姓氏の一つ。 ⇒どうもと‐いんしょう【堂本印象】

どうもと‐いんしょう【堂本印象】ダウ‥シヤウ🔗🔉

どうもと‐いんしょう堂本印象ダウ‥シヤウ 日本画家。本名、三之助。京都生れ。優れた技巧にさまざまな表現法を取り入れた明快な画風を確立。日本画による抽象画も試みた。文化勲章。(1891〜1975) 堂本印象 撮影:田沼武能 ⇒どうもと【堂本】

とう‐もの【当物】タウ‥🔗🔉

とう‐もの当物タウ‥ (取引用語)定期取引で当月限ぎりで売買されたもの。

とう‐もめん【唐木綿】タウ‥🔗🔉

とう‐もめん唐木綿タウ‥ 西洋から渡来した木綿。糸が細く、織幅が広い。

どう‐もり【堂守】ダウ‥🔗🔉

どう‐もり堂守ダウ‥ 堂を守ること。また、堂の番人。

広辞苑 ページ 13970