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とうめい‐りゅう【東明流】‥リウ🔗🔉

とうめい‐りゅう東明流‥リウ 三味線音楽の一種目。1902年(明治35)頃、平岡吟舟が創始。各種三味線音楽を折衷。旧名、東明節。

どう‐メダル【銅メダル】🔗🔉

どう‐メダル銅メダル】 銅製のメダル。オリンピック競技などで第3位の者に贈られる。

とう‐めつ【討滅】タウ‥🔗🔉

とう‐めつ討滅タウ‥ うちほろぼすこと。 ○灯滅せんとして光を増すとうめっせんとしてひかりをます [法滅尽経](ともしびの消えようとする時に、光がしばらく明るくなる意)人の死ぬ直前にちょっと容態のよくなること、物事の滅びる間際に、しばらく勢いの盛んになることにたとえる。 ⇒とう【灯・燈】

とう‐めん【当面】タウ‥🔗🔉

とう‐めん当面タウ‥ いま直面していること。さしあたり。「―の問題」「危機に―する」

とう‐めん【東面】🔗🔉

とう‐めん東面】 ①東方に面すること。 ②東方に面した方。ひがしおもて。

とう‐めん【痘面】🔗🔉

とう‐めん痘面】 あばたのある顔。あばたづら。

とうめん‐よう【等面葉】‥エフ🔗🔉

とうめん‐よう等面葉‥エフ 〔生〕気孔・柵状組織などが表裏両面にほぼ同様に発達し、両面ほとんど同色で表裏の区別のない葉。スイセンの葉はその例。

とうも🔗🔉

とうも (田面または外面か)村の周囲の耕地。とも。

どう‐も🔗🔉

どう‐も [一]〔副〕 ①(下に否定の語を伴って)どのように試みても。どうしても。「―うまくいかない」 ②はっきりはしないが、どことなく。何だか。何かしら。「―変だ」「―迷ったらしい」 ③全く。まことに。「―すみません」「―有難う」 [二]〔感〕 ([一]の用法の後段を略したもの)感謝・祝福・謝罪・悔みなどの意で、口頭の挨拶に広く用いる語。「先日は―」「いや――」 ⇒どうも言われぬ ○どうも言われぬどうもいわれぬ 何とも言えないくらいである。程度が甚だしくて形容のしようがない。「どうも言えぬ」とも。好色一代男7「腰つき―能き所あつて」 ⇒どう‐も

広辞苑 ページ 13969