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今一】🔗⭐🔉
今一】
少し不足していて、もの足りないさま。今一つ。「出来具合は―だ」
いまいち【
今市】🔗⭐🔉
今市】
栃木県中部の地名。日光市に属する。日光街道の宿駅・市場町から発展。木材の集散地、木工品・家具を生産。約35キロメートルに及ぶ日光杉並木街道で知られる。
⇒いまいち‐つち【今市土】
いまいち‐つち【
今今】🔗⭐🔉
今今】
「いま」を強めていう語。
①いま。現在。大鏡道長「―もさこそは侍るべかんめれ」
②今か今か。待ち望む気持、また、恐れあやぶむ気持を表す。古今和歌集哀傷「にはかに病をして―となりにければ」
③なりたてのもの。新参。狂言、鬼瓦「―の細工人では覚束ない」
いまいま‐し・い【
忌忌しい】🔗⭐🔉
忌忌しい】
〔形〕[文]いまいま・し(シク)
①斎いみつつしむべきである。源氏物語桐壺「かくておはしますも、―・しう、かたじけなくなむ」
②忌いみ嫌うべきことである。不吉なことである。狂言、塗師平六ぬしへいろく「死んだといふ様な―・い事があるものか」
③腹だたしい。癪しゃくにさわる。「あいつのやり方は実に―・い」「―・い奴やつだ」
いま‐いり【
今入り】🔗⭐🔉
今入り】
新しくはいって来ること。また、その人。新入り。新参しんざん。好色一代男4「―の小男、牢屋の作法にまかせ胴を打たす」
いま・う【
忌まふ】イマフ🔗⭐🔉
忌まふ】イマフ
〔自四〕
(イムの未然形に接尾語フの付いた語)いみ嫌う。不吉としていやがる。平家物語11「頼朝朝臣従二位し給ふ。…三位をこそし給ふべかりしかども、平家のし給ひたりしを―・うてなり」
い‐まえ【
広辞苑 ページ 1406。