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どくしん‐きぞく【独身貴族】🔗🔉

どくしん‐きぞく独身貴族】 自由で経済的にも時間的にも余裕のある独身者を羨んでいう語。 ⇒どく‐しん【独身】

どくしん‐じゅつ【読心術】🔗🔉

どくしん‐じゅつ読心術】 顔の表情、筋肉の微細な運動などを通じて相手の思念を感知する術。

どくしん‐じゅつ【読唇術】🔗🔉

どくしん‐じゅつ読唇術】 (トクシンジュツとも)耳の不自由な人が相手の唇の運動や形状を観察することによって、そのことばを理解する方法。→口話法

とくしん‐ずく【得心尽】‥ヅク🔗🔉

とくしん‐ずく得心尽‥ヅク 双方得心の上ですること。 ⇒とく‐しん【得心】

どくじん‐とう【独参湯】‥タウ🔗🔉

どくじん‐とう独参湯‥タウ ①煎じ薬の名。気付薬として用いた。折たく柴の記「医の来りて―をなむすすむべしといふ也」 ②歌舞伎で、いつ上演しても必ずよく当たる狂言。不入りの際に出す狂言で、普通「仮名手本忠臣蔵」を指す。 ③演芸などで、特に人気のある演目。

どく‐ず【読図】‥ヅ🔗🔉

どく‐ず読図‥ヅ 地図・図面などを見て内容を読みとること。

どく‐すい【毒水】🔗🔉

どく‐すい毒水】 毒を含んだ水。

とく‐ずき【特漉き】🔗🔉

とく‐ずき特漉き】 特別に紙をすくこと。また、その紙。

とく・する【得する】🔗🔉

とく・する得する】 〔自サ変〕[文]得す(サ変) 利益を得る。とくを得る。もうける。「中国語を勉強しておいて―・した」

とく・する【督する】🔗🔉

とく・する督する】 〔他サ変〕[文]督す(サ変) ①とりしまる。監督する。宇津保物語藤原君「左大弁を―・して…本家の御料に造らせ給ふ」 ②統率する。 ③うながす。督促する。

どく・する【毒する】🔗🔉

どく・する毒する】 〔他サ変〕[文]毒す(サ変) そこなう。害する。性格・気風などに、悪い影響を与える。「世を―・する」

とく‐せい【特性】🔗🔉

とく‐せい特性】 そのものだけが有する、他と異なった特別の性質。特質。性格特性。「―を発揮する」 ⇒とくせい‐エックスせん【特性X線】

とく‐せい【特製】🔗🔉

とく‐せい特製】 特別につくること。また、その品物。特別製。「―の自動車」「―品」

とく‐せい【徳性】🔗🔉

とく‐せい徳性】 徳義をそなえた本性。道徳的意識。道徳心。「―を養う」

広辞苑 ページ 14081