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とく‐よう【特養】‥ヤウ🔗🔉

とく‐よう特養‥ヤウ 特別養護老人ホームの略。

とく‐よう【徳用】🔗🔉

とく‐よう徳用】 ①有徳で応用の才能があること。源平盛衰記1「汝は坐道場の―を備へたり」 ②徳より発する作用。功徳くどくの力。謡曲、海人「この経の―にて」 ③用いて利益の多いこと。値段の割に役に立つこと。「お―なセット」「―品」 ④利得。得分。浮世草子、日本新永代蔵「凡そ二十五六匁なり、是れを手代の―にして」

とくよう【徳陽】‥ヤウ🔗🔉

とくよう徳陽‥ヤウ (Deyang)中国四川省北部の都市。中国四大リン鉱の一つがあり、化学工業や機械工業が盛ん。人口62万9千(2000)。

とくよう‐さくもつ【特用作物】🔗🔉

とくよう‐さくもつ特用作物】 食用以外の特定の用途に供する農作物。煙草・桑・茶・麻・藍・棉・藺の類。→工芸作物⇒とく‐よう【特用】

とくよう‐りんさんぶつ【特用林産物】🔗🔉

とくよう‐りんさんぶつ特用林産物】 森林でとれる木材以外の産物。キノコ類・クリ・クルミ・漆・松脂・樟脳など。 ⇒とく‐よう【特用】

どく‐よけ【毒除け】🔗🔉

どく‐よけ毒除け】 中毒を予防すること。また、そのためのもの。

と‐くら【土倉】🔗🔉

と‐くら土倉⇒どそう

と‐ぐら【鳥栖・鳥座・塒】🔗🔉

と‐ぐら鳥栖・鳥座・塒】 (「くら」は人・動物が居る所、また物を乗せておく所)鳥の夜寝る所。ねぐら。とや。万葉集2「―立て飼ひしかりの子巣立ちなば」

とぐら‐かみやまだ‐おんせん【戸倉上山田温泉】‥ヲン‥🔗🔉

とぐら‐かみやまだ‐おんせん戸倉上山田温泉‥ヲン‥ 長野県千曲市、千曲川の両岸にある温泉。泉質は硫黄泉。

どく‐らく【独楽】🔗🔉

どく‐らく独楽】 ①ひとり楽しむこと。〈日葡辞書〉 ②⇒こま

とく‐り【徳利】🔗🔉

とく‐り徳利】 ①陶製・金属製もしくはガラス製の、細く高く、口のすぼんだ器。酒・醤油・酢などを入れておくもの。特に、酒を入れ、杯に注ぐ器。とっくり。銚子。〈易林本節用集〉 ②(水中に入れれば沈むからいう)水泳のできない者をあざけっていう語。 ⇒とくり‐つばめ【徳利燕】

広辞苑 ページ 14106