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とち‐がね【橡金】🔗🔉

とち‐がね橡金】 厩に馬を繋いでおく鉄の環。〈日葡辞書〉

とち‐がめ【鼈亀】🔗🔉

とち‐がめ鼈亀(→)スッポンのこと。

とち‐がゆ【栃粥】🔗🔉

とち‐がゆ栃粥】 トチの実を入れた粥。

とち‐がら【土地柄】🔗🔉

とち‐がら土地柄】 その所の風習。土地の有様。ところがら。「古い―」

とち‐かん【土地鑑・土地勘】🔗🔉

とち‐かん土地鑑・土地勘】 その土地の地理・地形などについての知識。「―のある犯人」「―を働かせる」

とち‐かんかつ【土地管轄】‥クワン‥🔗🔉

とち‐かんかつ土地管轄‥クワン‥ 裁判所がその裁判権を行使しうる土地の区域。

とちぎ【栃木】🔗🔉

とちぎ栃木】 ①関東地方北部の県。下野国を管轄。面積6408平方キロメートル。人口201万7千。全14市。県庁所在地は宇都宮市。 →日光和楽踊り 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株) ②栃木県南部の市。市場町、日光例幣使街道の宿駅として発達。明治初期、栃木県庁所在地であった。人口8万2千。

と‐ちく【屠畜】🔗🔉

と‐ちく屠畜】 食肉用に家畜を殺すこと。 ⇒とちく‐じょう【屠畜場】

とち‐くかく‐せいり【土地区画整理】‥クワク‥🔗🔉

とち‐くかく‐せいり土地区画整理‥クワク‥ 都市計画区域内の土地につき、宅地としての利用を増進するため、建築敷地などの整理を行うこと。

とちく‐じょう【屠畜場】‥ヂヤウ🔗🔉

とちく‐じょう屠畜場‥ヂヤウ 食肉に供する目的で、獣畜を屠殺・解体する施設。 ⇒と‐ちく【屠畜】

ど‐ちくしょう【奴畜生】‥シヤウ🔗🔉

ど‐ちくしょう奴畜生‥シヤウ (ドは接頭語)人をののしっていう語。

どち‐ぐち🔗🔉

どち‐ぐち (ドチコチの転)あれとこれと入り組んでくいちがうさま。入れちがいに逆にするさま。浄瑠璃、関八州繋馬「信と平とを―に、頼様頼様で紛らかし」

広辞苑 ページ 14183