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いまよう‐だ・つ【今様立つ】‥ヤウ‥🔗⭐🔉
いまよう‐だ・つ【今様立つ】‥ヤウ‥
〔自四〕
今めく。源氏物語手習「なかなか―・ちたる御ものまねびになむ」
⇒いま‐よう【今様】
いまよう‐のうきょうげん【今様能狂言】‥ヤウ‥キヤウ‥🔗⭐🔉
いまよう‐のうきょうげん【今様能狂言】‥ヤウ‥キヤウ‥
江戸後期、安政の頃、仙助能の役者、林寿三郎の始めた変格の能。男女合併で、舞に三味線を用いる。
⇒いま‐よう【今様】
いまようへただんぎ【当世下手談義】‥ヤウ‥🔗⭐🔉
いまようへただんぎ【当世下手談義】‥ヤウ‥
談義本。静観房好阿作。5巻5冊。1752年(宝暦2)刊。全7話。江戸の町人風俗を採り上げ談義本流行の契機となる。
いまり【伊万里】🔗⭐🔉
いまり‐づち【伊万里土】🔗⭐🔉
いまり‐づち【伊万里土】
佐賀県有田の泉山いずみやまから出る上等の白堊はくあ。伊万里焼の原料。泉山陶石。
⇒いまり【伊万里】
いまり‐やき【伊万里焼】🔗⭐🔉
いま‐わ【今わ・今際】‥ハ🔗⭐🔉
いま‐わ【今わ・今際】‥ハ
(「今は限り」の意)死にぎわ。最期。臨終。源氏物語桐壺「故大納言、―となるまで」。「―の言葉」
⇒いまわ‐の‐きざみ【今はの刻み】
⇒いまわ‐の‐きわ【今わの際】
⇒いまわ‐の‐とじめ【今はの綴じ目】
いまわし・い【忌わしい】イマハシイ🔗⭐🔉
いまわし・い【忌わしい】イマハシイ
〔形〕[文]いまは・し(シク)
①不吉で忌いむべきである。古今著聞集10「もし不慮のことあらば、公私―・しかりぬべし」。「―・い夢」
②いとわしい。いやだ。「―・い事件」
いま‐わたり【今渡り】🔗⭐🔉
いま‐わたり【今渡り】
(→)新渡しんとに同じ。
広辞苑 ページ 1419。