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明かし暮らす】🔗🔉

明かし暮らす】 〔他五〕 夜をあかし、日をくらす。月日をおくる。竹取物語「ひとり―・し給ふ」 あかじ‐こくさい

赤字国債】🔗🔉

赤字国債】 国家が歳入不足を補填ほてんするために発行する国債。特例国債。歳入補填国債。→建設国債⇒あか‐じ【赤字】 あかじ‐ざいせい

赤字財政】🔗🔉

赤字財政】 歳出が租税などの経常歳入をこえ、その歳入不足が公債や借入金によってまかなわれるような財政状態。 ⇒あか‐じ【赤字】 あかし‐しがのすけ

明石志賀之助】🔗🔉

明石志賀之助】 寛永(1624〜1644)年間の力士。宇都宮藩の人と伝える。後世、初代横綱とされた伝説的人物。 あかし‐じんこつ

明石人骨】🔗🔉

明石人骨】 1931年(昭和6)明石市の西郊、西八木海岸から直良信夫(1902〜1985)によって発見された人類の腰骨。原人のものといわれてきたが、近年、新人説が提唱されている。 ⇒あかし【明石】 あか‐じそ

赤紫蘇】🔗🔉

赤紫蘇】 茎も葉も赤紫色を呈するシソ。梅干の色つけなどに用いる。 あかし‐だま

明石玉】🔗🔉

明石玉】 明石から産出する、珊瑚珠に模して製した練物ねりもの。紅色の玉で、婦人の簪かんざしや装飾品に用いる。 ⇒あかし【明石】 あかし‐ちぢみ

明石縮】🔗🔉

明石縮】 経たてに生糸、緯よこに撚りの強い練り糸を用いた縮織物。さらさらした高級な薄物着物地で、近世初頭以来、明石・京都西陣などで、明治中期から第二次大戦前まで新潟県十日町地方で産した。明石。明石織。→小千谷縮⇒あかし【明石】 あか‐しで

赤四手】🔗🔉

赤四手】 カバノキ科の落葉高木。山地に生じ、高さ約15メートル。若枝は赤色を帯びる。材は淡黄白色で硬く、櫛や器具の柄とし、また、椎茸を作る榾木ほたぎに用いる。四手の木。 あかし‐の‐うえ

広辞苑 ページ 142