複数辞典一括検索+

とつぜんへんい‐せつ【突然変異説】🔗🔉

とつぜんへんい‐せつ突然変異説】 生物の進化を説明する学説の一つ。1901年、ド=フリースによって提唱された。突然変異による新種の出現を認め、自然淘汰には重きをおかない。 ⇒とつ‐ぜん【突然】

とつぜんへんい‐たい【突然変異体】🔗🔉

とつぜんへんい‐たい突然変異体】 (mutant)突然変異した遺伝子をもつ個体または細胞。ミュータント。 ⇒とつ‐ぜん【突然】

とつ‐たかっけい【凸多角形】‥カク‥🔗🔉

とつ‐たかっけい凸多角形‥カク‥ すべての内角が凸角(180度よりも小さな角)をなす多角形。↔凹多角形

とっ‐たり🔗🔉

とっ‐たり (大声で「捕ったり」と怒鳴るからいう) ①捕手とりての役人。とりかた。「とった」とも。 ②歌舞伎で、大勢出てくる捕手の役。転じて、下級役者の称。 ③(2が常に演ずるからいう)とんぼがえり。 ④相撲の手の一つ。両手で相手の片腕を抱え込むようにし、同時に足を踏み込み、肩を相手の腕のつけ根に押し当てて捻ひねり倒すもの。→逆とったり とったり

とっ‐たん【突端】🔗🔉

とっ‐たん突端】 つき出たはし。とっぱな。「岬の―」

どっち‐つかず【何方付かず】🔗🔉

どっち‐つかず何方付かず】 いずれとも定まらず、あいまいなこと。「―の態度」 ⇒どっ‐ち【何方】 ○何方へ転んでもどっちへころんでも 両者のうちどちらになっても。大差ないという意を表す。 ⇒どっ‐ち【何方】

広辞苑 ページ 14202