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ど‐ひ【土匪】🔗🔉

ど‐ひ土匪】 土着の匪賊。

ど‐ひ【土樋】🔗🔉

ど‐ひ土樋】 土管の樋。

ど‐ひ【奴婢】🔗🔉

ど‐ひ奴婢】 下男と下女。ぬひ。

とび‐あがり【飛上り】🔗🔉

とび‐あがり飛上り】 ①飛びあがること。 ②突飛な言動をすること。また、その人。むこうみず。西鶴織留4「同じ心の―ども四人」 ③一足飛びに出世すること。成上り。

とび‐あが・る【飛び上がる】🔗🔉

とび‐あが・る飛び上がる】 〔自五〕 ①飛んで空へあがる。空中へ舞いあがる。 ②(「跳び上がる」とも書く)おどりあがる。はねあがる。「―・って喜ぶ」 ③順序をふまずにのぼる。飛び越して進む。にわかに出世する。

とび‐あし【飛び足】🔗🔉

とび‐あし飛び足】 飛ぶように速い足つき。好色一代女1「宿屋入りの―、座敷つきの抜き足」

とび‐あり・く【飛び歩く】🔗🔉

とび‐あり・く飛び歩く】 〔自四〕 「とびあるく」に同じ。枕草子43「夏虫…草子の上などに―・くいとをかし」

とび‐ある・く【飛び歩く】🔗🔉

とび‐ある・く飛び歩く】 〔自五〕 ①飛んで方々を歩く。 ②方々を歩きまわる。いそがしく歩きまわる。「同志を求めて―・く」

とび‐いか【鳶烏賊】🔗🔉

とび‐いか鳶烏賊】 アカイカ科のイカ。敵に追われると、海面からとび上がって滑空するのでこの名がある。胴長約30センチメートル。スルメイカに似るが、筋肉質で、外套膜の背側前方に発光域がある。暖海に産し、沖縄・台湾で漁獲される。

とび‐いし【飛石】🔗🔉

とび‐いし飛石】 日本風の庭園の通路に伝い歩き用に少しずつ離して敷き並べた石。「―づたい」 ⇒とびいし‐れんきゅう【飛石連休】

とびいし‐れんきゅう【飛石連休】‥キウ🔗🔉

とびいし‐れんきゅう飛石連休‥キウ 少しずつの間隔をおいて連なる休日。 ⇒とび‐いし【飛石】

とび‐いた【飛板・跳板】🔗🔉

とび‐いた飛板・跳板】 飛込用の、基端を固定した弾性のある一枚板。スプリング‐ボード。 ⇒とびいた‐とびこみ【飛板飛込】

広辞苑 ページ 14249