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とびこみ‐じさつ【飛込み自殺】🔗🔉

とびこみ‐じさつ飛込み自殺】 進行中の列車をめがけて飛び込み、自殺をすること。 ⇒とび‐こみ【飛込み】

とびこみ‐だい【飛込台】🔗🔉

とびこみ‐だい飛込台】 飛込競技に用いる台。高飛込用の固定台は高さ5メートル、7.5メートル、10メートルの3種があり、飛板飛込用の飛板は高さ1メートルと3メートルとの2種がある。 ⇒とび‐こみ【飛込み】

とび‐こ・む【飛び込む】🔗🔉

とび‐こ・む飛び込む】 〔自五〕 ①身をおどらせてその中に入る。飛び入る。「海中に―・む」 ②急いで入る。かけこむ。「交番に―・む」 ③進んで事件などの中に身を投ずる。「革命運動に―・む」 ④思いがけない物事が突然自分の方へやってくる。舞い込む。「珍しい情報が―・む」

とび‐ざ【外山座】🔗🔉

とび‐ざ外山座】 大和猿楽四座の一つ。大和の外山(今、桜井市内)に座を持った。後の宝生座。

とび‐さが・る【飛び下がる】🔗🔉

とび‐さが・る飛び下がる】 〔自五〕 ①空から降って来る。太平記29「無文の白旗一流天より―・るにてぞ有ける」 ②急に身をかわして背後にしりぞく。とびしさる。とびのく。

ど‐びさし【土廂】🔗🔉

ど‐びさし土廂】 建物の外側へさしかけて土間をおおう廂。捨庇すてびさし。つちびさし。

どひ‐さねひら【土肥実平】🔗🔉

どひ‐さねひら土肥実平】 鎌倉初期の武将。通称次郎。相模国土肥郷に住。石橋山の戦に頼朝を助けて安房に逃れさせた。平氏追討に功を立て、奥州合戦に従軍。( 〜1191?) ⇒どひ【土肥】

とび‐ざや【飛紗綾】🔗🔉

とび‐ざや飛紗綾】 紗綾さやに似て地が厚く、飛び飛びに花の模様のある織物。好色一代男2「―の脚布きゃふ

とび‐さ・る【飛び去る】🔗🔉

とび‐さ・る飛び去る】 〔自五〕 ①飛んでその場を去る。 ②とびさがる。とびのく。

とび‐しさ・る【飛び退る】🔗🔉

とび‐しさ・る飛び退る】 〔自五〕 (→)「とびさがる」に同じ。

広辞苑 ページ 14253