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ど‐めん【土面】🔗🔉

ど‐めん土面】 縄文時代後期・晩期の遺物。人面をかたどった土製の面。直径5〜15センチメートルくらい。東日本、特に東北地方で多く出土。 土面

とも【共】🔗🔉

とも】 ①いっしょ。同時。同一。「起居を―にした仲」「―の布」「―働き」「―倒れ」「―裏」→ともに。 ②(他の名詞に添えて) ㋐全部。「二人―知らない」 ㋑…を含めて、の意。「送料―千円」

とも【友・朋・伴・侶】🔗🔉

とも友・朋・伴・侶】 (「共」と同源で、なかまを成すものの意) ①常に親しく交わるなかま。また、志を同じくする人。友人。ともだち。万葉集4「ひとりや飲まむ―なしにして」。「月を閑居の―とする」 ②なかまうち。同じ集団に属する者。ともがら。万葉集20「大伴の氏と名に負へる大夫ますらおの―」 ③同行の者。道づれ。伊勢物語「―とする人一人二人して行きけり」 ⇒朋有り、遠方より来る、また楽しからずや ⇒友と酒は古いほどよい

広辞苑 ページ 14292