複数辞典一括検索+
とも‐がき【友垣】🔗⭐🔉
とも‐がき【友垣】
(交わりを結ぶのを垣を結ぶのにたとえていう)ともだち。朋友。神代紀下「―の道」
と‐も‐かく🔗⭐🔉
と‐も‐かく
〔副〕
(「兎も角」と当て字)
①…はさておき。…は別として。「子供なら―、いい大人がみっともない」
②どのようであろうと。何にせよ。とにかく。「雨が降るかも知れないが、―出かけよう」
⇒ともかく‐も
ともかく‐も🔗⭐🔉
とも‐がしら【供頭】🔗⭐🔉
とも‐がしら【供頭】
武家時代、供まわりを取り締まる役。
とも‐かせぎ【共稼ぎ】🔗⭐🔉
とも‐かせぎ【共稼ぎ】
夫婦がともに働いて一家の生計を立ててゆくこと。ともばたらき。
とも‐がみ【共紙】🔗⭐🔉
とも‐がみ【共紙】
同一の色・質の紙。「本文と―の扉」
とも‐がら【輩・儕】🔗⭐🔉
とも‐がら【輩・儕】
なかま。同輩。地蔵十輪経元慶点「火を頂き腹を暴あらわす徒トモガラは、蛍の暉ひかりを慧の日に戢おさめ」
とも‐ぎれ【共切れ・共布】🔗⭐🔉
とも‐ぎれ【共切れ・共布】
同じ布の切地きれじ。
とも‐ぎんみ【共吟味】🔗⭐🔉
とも‐ぎんみ【共吟味】
仲間同士でしらべあうこと。浄瑠璃、雪女五枚羽子板「面々身開きに、上下騒いで―」
とも‐ぐい【共食い】‥グヒ🔗⭐🔉
とも‐ぐい【共食い】‥グヒ
①同類の動物などが互いに食いあい、または害しあうこと。
②転じて、仲間のもの同士が互いに利を求めあい、その結果共に不利益をこうむること。
とも‐くずれ【共崩れ】‥クヅレ🔗⭐🔉
とも‐くずれ【共崩れ】‥クヅレ
戦場で味方の各陣がいっしょにくずれること。
広辞苑 ページ 14297。