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巴鴨】‥ヱ‥🔗⭐🔉
巴鴨】‥ヱ‥
カモの一種。小形で美しく、雄の顔には淡黄褐色と緑色から成る巴形の斑紋がある。背は灰青色で黒・白の斑がある。秋季、東部シベリア地方から渡来。アジガモ。
ともえがも(雄)
トモエガモ(雄)
提供:OPO
⇒とも‐え【鞆絵・巴】
ともえ‐がわら【


巴瓦】‥ヱガハラ🔗⭐🔉
巴瓦】‥ヱガハラ
軒丸瓦のきまるがわらの別称。
⇒とも‐え【鞆絵・巴】
ともえ‐せん【
巴戦】‥ヱ‥🔗⭐🔉
巴戦】‥ヱ‥
大相撲などで、3人のうち一人が、他の2人に連勝すれば勝者となる戦い方。
⇒とも‐え【鞆絵・巴】
ともえ‐そう【
巴草】‥ヱサウ🔗⭐🔉
巴草】‥ヱサウ
オトギリソウ科の多年草。山地に自生。高さ約1メートル、茎は四角形。8〜9月頃、茎頂に黄色大形の五弁花を開く。花弁はよじれ、全体が巴状をなす。
ともえそう
⇒とも‐え【鞆絵・巴】
ともえ‐なげ【

巴投げ】‥ヱ‥🔗⭐🔉
巴投げ】‥ヱ‥
柔道の技の一つ。自分の体をあおむけに倒し、足裏を相手の下腹にあて、相手の体にかけていた両手を下に引きながらまげていた足をまっすぐに伸ばして、相手の体を自分の肩を越して投げる捨て身の投げ技。
⇒とも‐え【鞆絵・巴】
とも‐えり【
友顔】‥ガホ🔗⭐🔉
友顔】‥ガホ
友人らしい顔つき。友人めいた様子。夫木和歌抄2「―に鶯ばかり音づれて」
ともかがみ【
友鏡】🔗⭐🔉
友鏡】
本居宣長の「てにをは紐鏡」を補修した書。東条義門著。1巻。1823年(文政6)刊。係結びにおける助詞と活用語尾との関係を詳しく分類し、また、将然・連用・截断・連体・已然などの名称を命名。「てにをは友鏡」とも。
とも‐かがみ【
広辞苑 ページ 14296。