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どら🔗🔉

どら 放蕩。道楽。また、道楽者。のら。多く接頭語として用いる。浮世風呂「角かどの―かね」。「―息子」 ⇒どらを打つ

どら🔗🔉

どら (→)「だんびら」に同じ。浄瑠璃、加増曾我「身も昔は長う短う―を差いて」

ど‐ら【銅鑼】🔗🔉

ど‐ら銅鑼】 金属製の打楽器。多く唐金からかねで造り、盆形をし、紐で吊り下げて桴ばちで打ち鳴らす。大小各種あり、中央部にいぼ状の隆起を持つものもある。桴も種類が多く、用途によって組合せはさまざま。仏教の法要や歌舞伎囃子、獅子舞などの民俗芸能のほか、茶席などにも用い、出帆の合図にも打ち鳴らす。仏教用のものは鐃にょうと称す。度鑼。易林本節用集「鉦、ドラ」 銅鑼

どら🔗🔉

どら 〔感〕 いざ。どれ。どりゃ。「―、見せてごらん」

トラー【Ernst Toller】🔗🔉

トラーErnst Toller】 ドイツの作家。第一次大戦後のバイエルン革命に参加。ナチス時代アメリカに亡命、自殺。戯曲「どっこい、俺たちは生きている」など。(1893〜1939)

トラークル【Georg Trakl】🔗🔉

トラークルGeorg Trakl】 オーストリアの初期表現派の詩人。詩集「夢の中のゼバスティアン」など。(1887〜1914)

ドラーケンスベルグ【Drakensberg】🔗🔉

ドラーケンスベルグDrakensberg】 南アフリカ共和国南東部の山脈。一部はレソト領。最高点は標高3482メートル。

とら‐あしげ【虎葦毛】🔗🔉

とら‐あしげ虎葦毛(→)連銭れんぜん葦毛に同じ。

と‐らい【渡来】🔗🔉

と‐らい渡来】 外国から海を渡って来ること。「南蛮―」 ⇒とらい‐じん【渡来人】

トライ【try】🔗🔉

トライtry】 ①試みること。「新しい分野に―する」 ②ラグビーで、攻撃側が相手側のインゴールにボールを接地すること。これによって得点5点とゴールキックの権利を獲得。 ③アメリカン‐フットボールで、タッチダウンしたチームが追加得点を狙うプレー。トライ‐フォア‐ポイント。 ⇒トライ‐アウト【tryout】

広辞苑 ページ 14320