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と‐りょう【斗量】‥リヤウ🔗🔉

と‐りょう斗量‥リヤウますではかった容量。ますめ。

と‐りょう【屠竜】🔗🔉

と‐りょう屠竜】 竜をほふること。 ⇒とりょう‐の‐ぎ【屠竜の技】

と‐りょう【塗料】‥レウ🔗🔉

と‐りょう塗料‥レウ 着色・つや出し・さび止め・電気絶縁などのために物体の表面に塗る流動体。漆液・シェラック・ペイント・ワニス・亜麻仁油など。

ど‐りょう【度量】‥リヤウ🔗🔉

ど‐りょう度量‥リヤウ ①長さと容積。 ②尺と枡ます。 ③心が広く、人をよくうけいれる性質。「―の広い人」「―が大きい」

ど‐りょう‐こう【度量衡】‥リヤウカウ🔗🔉

ど‐りょう‐こう度量衡‥リヤウカウ ①長さと容積と重さ。 ②尺と枡ますと秤はかり⇒どりょうこう‐げんき【度量衡原器】 ⇒どりょうこう‐せい【度量衡制】 ⇒どりょうこう‐ほう【度量衡法】

どりょうこう‐げんき【度量衡原器】‥リヤウカウ‥🔗🔉

どりょうこう‐げんき度量衡原器‥リヤウカウ‥ 度量衡の統一と正確を期するために、その基本単位(メートル・キログラムなど)の基準として製作・保存する原体。白金とイリジウムの合金で作ってある。→キログラム原器→メートル原器⇒ど‐りょう‐こう【度量衡】

どりょうこう‐せい【度量衡制】‥リヤウカウ‥🔗🔉

どりょうこう‐せい度量衡制‥リヤウカウ‥ 度量衡の基本単位の大きさ、および各単位間の関係を規定するために作られた学術上・法律上のとりきめ。 ⇒ど‐りょう‐こう【度量衡】

どりょうこう‐ほう【度量衡法】‥リヤウカウハフ🔗🔉

どりょうこう‐ほう度量衡法‥リヤウカウハフ 計量の単位や計量器などについて定めた法律。1891年(明治24)制定、1951年計量法の制定に伴って廃止。 ⇒ど‐りょう‐こう【度量衡】

とりょう‐の‐ぎ【屠竜の技】🔗🔉

とりょう‐の‐ぎ屠竜の技】 [荘子列禦寇](苦労して竜を殺す技を学んだが、竜が実在しないので、その技を用いることがなかった、という故事から)学んでも実際には役立たない技術。 ⇒と‐りょう【屠竜】

広辞苑 ページ 14396