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努力】🔗🔉

努力】 目標実現のため、心身を労してつとめること。ほねをおること。「休まず―する」「―家」 とり‐よせ

鳥寄せ】🔗🔉

鳥寄せ】 餌・おとり・鳥笛などを使って、野鳥を呼び寄せること。 とり‐よ・せる

取り寄せる】🔗🔉

取り寄せる】 〔他下一〕[文]とりよ・す(下二) ①手に取って身に近く引き寄せる。源氏物語真木柱「小さき火取―・せて袖にひき入れて」 ②持って来させる。または、送らせる。源氏物語紅葉賀「人召して御琴―・せて弾かせたてまつり給ふ」。「新刊書を―・せる」 とり‐よそ・う

取り装ふ】‥ヨソフ🔗🔉

取り装ふ‥ヨソフ 〔他四〕 したくをする。よそおう。万葉集20「ますらをの心振り起し―・ひ門出をすれば」 とり‐よ・る

取り寄る】🔗🔉

取り寄る】 〔自四〕 ①寄って来る。寄り集まる。源氏物語東屋「心かしこく―・りにけり」 ②手本とする。よりどころとする。十問最秘抄「―・る所は師匠を本として、堪能の後は独立するなり」 とり‐よろ・う

取りよろふ】‥ヨロフ🔗🔉

取りよろふ‥ヨロフ 〔自四〕 未詳。都に近く寄っているの意、そなわりととのうの意とする説などある。万葉集1「大和には群山あれど―・ふ天の香具山」 ドリリング‐マシン

drilling machine】🔗🔉

drilling machine(→)ボール盤に同じ。 トリル

trill】🔗🔉

trill】 〔音〕装飾音の一つ。主要音とそれより2度高い音とを交互に速く演奏して波状の音を作る。トリラー。顫音せんおん。記号tr ドリル

drill】🔗🔉

drill】 ①錐きりの一種。鋼の丸棒にねじれ溝を彫り、先端に刃をつけ、これを回転させて孔をあける。ツイスト‐ドリル。ねじれぎり。 ドリル ②農業機械の一種。溝の切開き・施肥・播種、その後の覆土鎮圧など種まき作業のすべてを行う。 ③技能・能力を向上させるための反復練習。特に、基礎的な教育内容の反復練習による学習。また、それに用いる教材。「―学習」 ⇒ドリル‐ジャンボ【drill jumbo】 ドリル‐ジャンボ

広辞苑 ページ 14397