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否応】🔗🔉

否応】 不承知と承知。「―を言わせない」 ⇒否応無しに ○否応無しにいやおうなしに 相手の意向には関係なく。有無を言わせずに。「―承諾させられる」 ⇒いや‐おう【否応】 いや‐おち‐に

弥をちに】‥ヲチ‥🔗🔉

弥をちに‥ヲチ‥ 幾度もはじめにかえって。万葉集20「ゆめ花散るな―咲け」→おつ(復つ) いや‐おとこ

嫌男】‥ヲトコ🔗🔉

嫌男‥ヲトコ いやみな男。気どりや。好色一代男7「茨木屋にて御存じの―に逢ひ申候」 いや‐が‐うえ‐に

弥が上に】‥ウヘ‥🔗🔉

弥が上に‥ウヘ‥ なおその上に。あるがうえにますます。「―も気勢があがる」 いや‐がき

弥書】🔗🔉

弥書】 一つの事を2回書くこと。重ね書き。〈日葡辞書〉 いや‐がた

悪方】🔗🔉

悪方⇒あくがた いや‐かたぎ

嫌気質】🔗🔉

嫌気質】 いやな気質。気にくわない性質。好色一代男3「袖をひけども合点せず、なるは―なり」 いや‐かも 〔副〕 もしや。ひょっとして。〈日本霊異記訓釈〉 いや‐がら‐せ

嫌がらせ】🔗🔉

嫌がらせ】 相手のいやがることを、わざわざ言ったりしたりすること。「―をする」「―の電話」 いや‐が・る

嫌がる】🔗🔉

嫌がる】 〔他五〕 いやだと思う。いやだという様子をする。「学校へ行くのを―・る」 いや‐き

嫌気】🔗🔉

嫌気】 ①何となくいやだと感ずる気持。いやけ。 ②相場が思う通りに動かないで人気が落ちること。「―売り」 い‐やく

医薬】🔗🔉

医薬】 ①疾病の診断・治療・予防に使用する薬品。日本薬局方に収められているものなど。薬事法の規制を受ける。医薬品。 ②医術と薬品。 ⇒いやく‐の‐かみ【医薬の神】 ⇒いやく‐ひん【医薬品】 ⇒いやく‐ぶがいひん【医薬部外品】 ⇒いやく‐ぶんぎょう【医薬分業】 い‐やく

意訳】🔗🔉

意訳】 原文の一語一語にこだわらず、全体の意味に重点をおいて訳すこと。また、その訳したもの。↔直訳↔逐語訳 い‐やく

広辞苑 ページ 1440