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トンコリ🔗⭐🔉
トンコリ
アイヌの弦楽器。丸木をえぐり、表板を張って槽とし、上部に糸倉と海老尾のある細長い琴。5弦。奏者はすわって斜めに抱き、両手の指で弾奏する。樺太(サハリン)・宗谷で行われた。カー(弦)とも。
トンコリ
とん‐コレラ【豚コレラ】🔗⭐🔉
とん‐コレラ【豚コレラ】
家畜法定伝染病の一つ。豚に起こる急性伝染病。病原体はウイルス。腸粘膜の炎症、壊死えしおよび特異のボタン状結節形成を特徴とする。伝染力は極めて大。
ドンゴロス【dungarees】🔗⭐🔉
ドンゴロス【dungarees】
①麻などで織った粗布。麻袋。
②粗末な服。
→ダンガリー
どん‐こん【鈍根】🔗⭐🔉
どん‐こん【鈍根】
(ドンゴンとも)才知のにぶい性質。特に仏教で、宗教的素質・能力が劣っていること。↔利根。
⇒どんこん‐そう【鈍根草】
どんこん‐そう【鈍根草】‥サウ🔗⭐🔉
どんこん‐そう【鈍根草】‥サウ
茗荷みょうがの異称。狂言、鈍根草「それは―と云うて、みようがを食へばどんになるによつて食はぬものぢやに」
⇒どん‐こん【鈍根】
とん‐ざ【頓挫】🔗⭐🔉
とん‐ざ【頓挫】
中途で行きづまって、くじけること。計画や事業などが中途で進展しなくなること。「―をきたす」「再建計画が―する」
どんざ🔗⭐🔉
どんざ
襤褸ぼろのこと。また、古い布を重ねて刺子さしこにした着物。どんた。どんぎり。
どんざ
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
とん‐さい【頓才】🔗⭐🔉
とん‐さい【頓才】
機に応じてはたらく才。機転のきくこと。
とん‐ざい【屯在】🔗⭐🔉
とん‐ざい【屯在】
たむろしていること。多く集まっていること。
どん‐さい【鈍才】🔗⭐🔉
どん‐さい【鈍才】
才能のにぶいこと。また、その人。
とん‐さく【頓作】🔗⭐🔉
とん‐さく【頓作】
①即座につくること。また、その作。
②転じて、機知のはたらくこと。また、その人。日葡辞書「トンサクナヒト」
とん‐ざん【遯竄】🔗⭐🔉
とん‐ざん【遯竄】
(「遯」は、のがれる意)にげかくれること。逃竄。
どん‐さん【呑酸】🔗⭐🔉
どん‐さん【呑酸】
酸味のある胃液が口腔内に逆流する現象。胃酸過多症などの一症状。げっぷ。〈書言字考節用集〉
広辞苑 ページ 14441。